日々のこと

春を待つ盆栽

2018年2月26日

もうすぐ2月も終わりですね。最近はだんだんと寒さも落ちついてきて、春が近づいているような気がします。

シューレの盆栽も変化が見えはじめました。
ずっと堅いつぼみだったキブシ。花が膨らみ始めました。

盆栽キブシ.jpg
こちらは梅。まだ小さな葉が出てきたところですが、季節が変わってきているんだなと実感します。

盆栽梅.jpgこれまでに、キブシも梅もいくつか販売しましたが、みなさんの盆栽はどうでしょうか。
このような変化は雑木盆栽のたのしみのひとつです。ぜひゆっくりと季節を感じてください。


讃岐かがり手まり保存会さんのアトリエへ

2018年1月25日

先日、讃岐かがり手まり保存会さんのアトリエへ行ってきました。

sanukikagaritemariatelier13.jpg兵庫町から、こちら西の丸町にアトリエを移転されて1年ほどになります。
扉をあけると、まず目に飛び込んできたのが、手まり作りに欠かせない草木染めの木綿糸。

sanukikagaritemariatelier6.jpg優しくて美しいグラデーション。おもわず見惚れてしまいます。
江戸時代、讃岐地方の名産だった讃岐三白(塩、砂糖、木綿)のひとつである木綿糸を使用することは、讃岐かがり手まりを作る上で大切なことです。庶民にとって最も身近な素材だった木綿糸が、ふっくらとした可愛らしい手まりの表情をつくりだします。


ふと横を見ると、すぐとなりで染色が行われておりました。
「!! そうめんみたい..」思わず発した私の言葉に、「干しているのを見た方がよくおっしゃいますね〜!」と笑顔の返答。その背景に干されている状態の木綿糸が。(確かに!)

sanukikagaritemariatelier12.jpg
sanukikagaritemariatelier10.jpg大豆の成分で、木綿糸をフラットな状態にしてから色を入れて行くそうです。この日はその作業をされておりました。

sanukikagaritemariatelier11.jpg
草木で染めることも手まりづくりの大切なこと。刈安、茜、藍など天然の染材料で糸に負担をかけない昔ながらのものを使用します。

讃岐かがり手まり染材料.JPG
色とりどりの糸。これが全て自然のものから生まれた色と思うと、人と自然の交わりあい、奥深さをを感じました。

sanukikagaritemariatelier5.jpg
籾殻を振るいにかける様子。
sanukikagaritemariatelier9.jpg外から見えない手まりの芯は、籾殻を薄紙で包んだもの。これに細かい木綿糸を紙が見えなくなるまで巻き、まんまるな土台をつくります。見えないところにも丁寧な仕事が隠されていました。


美しい完成手まりが、ディスプレイされていました。

sanukikagaritemariatelier2.jpg
sanukikagaritemariatelier1.jpg

sanukikagaritemariatelier3.jpg

sanukikagaritemariatelier4.jpg
一つの手まりが完成するまでの、長い時間と、作り手の惜しみない手間と愛情を感じました。

来月、まちのシューレ手仕事ブースにて、「讃岐かがり手まりフェア」を開催いたします。
普段よりボリュームを増やして、展開いたします。
待ち遠しい春を、一足先に感じていただければと思います。桃のお節句にもぜひ。
久しぶりにワークショップも行う予定です!
詳細が決まりま次第お知らせいたしますので、どうぞお楽しみにしていてください。

讃岐かがり手まりHP

盆栽 黒松の芽切り

2016年7月 5日

6月下旬から7月上旬は黒松の「芽切り」の時期です。
春先から伸びだした「新芽」を切り取る作業を「芽切り」といいます。
1年に一度の大事な作業です。

シューレの黒松も芽切りしました。

芽切り.JPG芽切り前。

芽切り2.JPG新芽を根元からカットします。


芽切り3.JPG芽切り後。

芽切り4.JPG
芽切り5.jpg左:芽切り前 右:芽切り後


芽切りをすることによって、葉の長さを調整することができます。
また芽きりには、芽数を増やす効果もあります。
芽数を増やし、盆栽の形を早く作ることができます。

シューレで販売している、ちいさな盆栽は、1回でいっきに芽切りを行ってあげてください。
芽切りは樹にとってとても負担のかかる作業ですので、それまでに樹を元気な状態にしておく必要があります。

みなさまの黒松も「芽切り」をしてあげてくださいね。

盆栽が再入荷いたしました

2016年5月30日

盆栽が再入荷いたしました。

香川県高松市の鬼無町、国分寺町は松盆栽で全国シェア約8割を占める一大産地です。
樹形の美しさに加え、水はけの良い土で育った松は
「根腐れしにくく、傷まない」と定評があり、
盆栽の人気が高まるとともに、今や世界にまで香川の名が広がりました。

2016530bonsai.jpg定番で人気の高い五葉松
2016530bonsai4.jpg今回、雑木盆栽もたくさん届きました。

雑木盆栽は、季節の移り変わりによって
花や実がなったり、葉の変化を楽しむことができます。

2016530bonsai1.jpg
くちなし
2016530bonsai2.jpgスイレンボク

2016530bonsai3.jpgこちらは、黒松。くねくねとした樹形がおもしろいですね。
松は雑木盆栽に比べて変化は少ないですが、凛とした姿は安定感のある美しさです。

庵治石(あじいし)でつくったシューレオリジナル盆栽台もございますので、ぜひ合わせてご覧ください。

山ぶどうジュース

2015年2月 5日

こんにちは。ギャラリースタッフです。

budou.jpgこの見るからに濃厚そうな、山ぶどうジュース。岩手県一戸市で作られている「月館(つきのやかた)」です。
岩手の豊かな自然の中で太陽をいっぱい浴びて育った山ぶどうを、皮ごとぎゅっとしぼった100%果汁。

私も購入して飲んでみました。山ぶどう本来の甘みと酸味がバランスよくとても美味しいです。濃厚でありながらあと味はさっぱりしています。

鉄分、カルシウム、ポリフェノールなどのミネラル成分がたっぷりと含まれていますので、貧血気味の方、お疲れ気味の方、日頃健康に気を使われている方に特におすすめだとのこと。

Holzさんの姉妹店raumさんでは、レモンと生姜をはちみつにつけたシロップと山ぶどうジュースをジンジャエールで割った「やまぶどうジンジャー」をお出ししていて、年々ファンが増えているそうです。おいしそうです。
「焼酎に入れて」と説明文に載っていましたが、これもいいですね。
私は毎朝1杯ずつたのしんでいます。ぜひみなさまもお試しくださいませ。

1  2  3  4  5