「シューレ」はドイツ語で「学校」や「学び」を意味する言葉。
お店に来ていただくことが、衣食住というライフスタイルの学び場となるような、
そしてまちなかで緑や風や自然を感じていただけるような、
くつろぎの場所をつくっていきたいと思っています。
「まちのシューレ963」はカフェ、ギャラリー、生活雑貨、工芸品、食品など、
さまざまなテーマを持ったゾーンに分かれ、
それぞれが生活に結びついた確かなものを提案いたします。
毎日使うものだからこそ、長く愛せる上質なものを選びたい。
衣類、うつわや台所道具、ステーショナリーなど、
衣食住に関わるさまざまな生活雑貨をご紹介しています。
私たちの「いのち」を作る「食」には、
味にも品質にもこだわりをもって。
地元香川県や四国のものを中心に、
農薬や添加物に配慮した安全でおいしい食材をセレクト。
料理研究家・辰巳芳子さんが推奨する食材と調理道具
「茂仁香」の商品を集めたコーナーもあります。
イサム・ノグチやジョージ・ナカシマが愛した讃岐の技。
ここでは、高松張子や讃岐かがり手まりなどの讃岐ゆかりの伝統工芸を始め、
「民芸」をキーワードにつながる道具や家具などをご紹介しています。