茶と酒 〈後期〉

友を招いて酒を飲み、茶を喫し談義した昔の文人のように、
茶や酒は、人と人の交流を助け、和ませてくれます。
気の置けない友人や仕事仲間・家族、初めましての出会い。
そんな場を彩る「茶と酒」にまつわる、
うつわや家具など、美しいもの・いいものをそろえます。
陶芸や木工、鉄、ガラス、布など、
さまざまなジャンルの作り手たちとの出会いをお愉しみください。
作品を実際に体感していただける、茶会などイベントもご用意しております。
茶と酒 〈後期〉
後期:2026年2月21日(土)~2026年3月1日(日)
11:00~19:00
まちのシューレ963店内ギャラリー
出展作家
浅野絵莉(漆)
前期・後期
1986年 東京生まれ
2010年 東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻 卒業
2015年 香川県漆芸研究所研究生課程 修了
2016,2023年 香川県漆芸研究所研究員課程 修了
Nordenfjeldske Kunstindustri-Museum (ノルウェー) 収蔵
『漆芸家100人 現代日本の精鋭たち』阿部出版 掲載

Ironmonger(古道具・骨董)
前期・後期
高松市大工町にあるレトロなビルの2Fで、古き良き時代の道具やアンティークを買取販売しています。店名の「ironmonger(アイアンモンガー)とは金物屋という意味。元々店主の実家が昭和の金物屋だったことからつけられました。金物屋のようなたくさんのものに囲まれた空間で、自分だけの1点ものを見つける喜びがあります。

Womb brocante(古道具)
前期・後期
岡山県倉敷市児島のジーンズストリート近くにある、戦前の古い銀行の建物をリノベーションした古道具店。店主独自のセンスで選び抜かれた、古い家具や雑貨などは、古道具ファンからも一目置かれる存在です。廃材や古道具の部品を利用した、雑貨やプロダクトなども制作。
前回の茶と酒展に続き、今回も空間を彩るアイテムを多数用意していただきます。

土井桂一(木工)
前期・後期
1975年 京都生まれ
2008年 塩江アートプロジェクト「土井桂一展」(高松市塩江美術館)
2009年「わくわくどうぶつえん」(香川県立ミュージアム)
2010年 瀬戸内国際芸術祭2010オンバファクトリー2025年 「イドーアトリエ01」@高松オルネ
木という素材を活かし、シンプルで考え抜かれたデザインの家具や道具を作る。

富山孝一(木工)
後期
1968年 神奈川生まれ
プログラマー、ダイビングインストラクター、大工、旅人など様々な経歴の後、木工を志す。指物を学びつつ、独学で始めた木のうつわを発表。
独特な感性と、柔軟な思考で生み出される木の道具は、まるで長い時を経たようなテクスチャーを持ち、見るものを惹きつけてやみません。

日高伸治(陶)
後期
1972年 愛知県豊田市生まれ
1997年 東京芸術大学大学院油画専攻終了
2011年 愛知県立窯業高等技術専門校終了
岐阜県端浪市にて作陶開始する
2016年 岡山県に移住
ベトナム李朝時代、高麗や宗の時代の古陶磁器に影響を受けた、青磁や白磁・青白磁や炭化等、幅広い表現方法を持つ。

平川めぐみ(布)
前期・後期
香川県生まれ
服飾専門学校卒業後、大阪・東京でアパレルデザイナーを務め帰郷。
天然染色染の布地や写真転写プリント、香川の伝統工芸品「保多織」を多用したブランド「ツムギ」の企画デザインを行い、新しい世代に向け県内外のイベントにて魅力を伝える活動を独自に行う。
その他、ダンスや演劇など舞台衣装の制作など、ジャンルにとらわれず衣服に関わる「素材」「色」「かたち」の可能性を追求している。

槙塚鉄工所(鉄)
前期・後期
鉄にこだわり、鉄を知り尽くした職人たちの集う「槙塚鉄工所」。鉄の什器や階段などの大きいものはもちろん、キャンプ用品や鉄の家具、アクセサリーなど、デザイン性に富んだ鉄のオリジナル鉄製品を生み出し続けています。
鉄工所の工場内に併設されたギャラリーでは、オリジナルブランドをはじめ、アウトドアブランドとコラボした商品、工場スタッフの制作したアート作品などの展示販売もあります。

山地裕之(木工)
前期・後期
1970年 香川県生まれ
1990年 飛騨国際工芸学園木工科卒業
1995年 矢澤金太郎氏に師事
1998年 東かがわ市五名で独立し、家具工房「木乃花」設立
2010年より 国展入選
洋家具から民芸家具の修行を経て、和でも洋でもない、独自の家具をつくりだす。木の特性や木目を活かした家具は、時を経るほどに味わいと美しさを増していきます。
