日々のこと

4/22(土) 「ものづくりラヂオ」 メッセージ募集中です

2023年4月10日

DSC_5710.jpg「小野哲平 陶展」の初日4/22(土)に、陶芸家の小野哲平さんと音楽家のOOWETSさんを迎えラジオ風のトークイベントを開催いたします。
ただ今、お二人へのご相談や、メッセージ、質問などを募集しております。陶芸のこと、音楽のこと、どうやってものづくりで暮らしていくのか?人生のお悩み相談などなど・・・なんでもお寄せください!いただいたメッセージを読みながらお二人のトークを広げていきたいと思います。

DSC_5709.jpgトークイベントは映像に残し、後日まちのシューレ YOU TUBE チャンネル にてご覧になれるようにしたいと思います。イベント参加が難しい方も、メッセージだけでもかまいませんので、ぜひお寄せくださいませ。ただ今店頭に、記入いただける用紙を用意しておりますので、スタッフまでお渡しくださいませ。ぜひお待ちしております。


ke shi ki + serial number はじまりました

2023年4月 3日

4月1日より、「 ke shi ki + serial number 」がはじまりました。

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 「ke shi ki」はバッグを日々の景色の一部と考え制作するレザーバッグブランドです。今回の展示では、人気のあるウォレットショルダーバッグや、ka shi ki特注の防水レザーを使用したバッグ、床革を使用した「Home collection」など「ke shi ki」らしい商品が届いております。

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       トートバッグにもなるバックパック

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        床革を使用したフラワーベース


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「serial number」は自然体ながらも、自身のこだわりを表現できる大人の女性に向けたヘアアクセサリーブランドです。使い込むほどに輝きを増す真鍮やシルバー素材を主にシンプルな形状の中にも丁寧な手仕事のあたたかみが感じられます。

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   温かみのある木の素材感とすっきりとした彫刻のようなデザインが特徴の-moku-シリーズ
   

IMG_5624.jpg 頭の形に沿って線や面が屈曲したmagariシリーズ。屈曲した金属が光を反射して面に動きが出ます。

IMG_5648.jpgIMG_5644.jpgIMG_5627.jpg 天然石を使用したヘアタイ。ひとつひとつ模様やサイズに個体差のある天然石を使用しています。今回の展示では、お好きなルース(裸石)をお選びいただきオーダーもお受けしております。

  

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5月開催 森山蘭子展より

2023年3月28日

5月の展示では、森山蘭子さんが作る陶器ボタンと平川めぐみさんが作る洋服との共作をご覧いただけます。お二人には以前まちのシューレで二人展をしていただきました。

森山さんにとって、ボタン作りは新しい試み。服を傷めないように、つるっと仕上がる釉薬を使用されたそうです。大きさ、形、色、それぞれ違っていて、素敵ですね。お二人の共同制作は初めてなので、どんな作品になるかわくわくしています。ぜひ見にいらしてくださいね。

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森山蘭子 展
2023年5月10日(水)〜5月17日(水)
11:00〜19:00
まちのシューレ963 ギャラリー
[会期中 15日はお休み]
[ 初日作家在廊 ]

ちくちくワークショップ 「わたしのおさいほう箱をつくる。」を開催しました

2023年3月20日

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3月17日(金)、3月18日(土)の両日、ちくちくワークショップ「わたしのおさいほう箱をつくる。」を開催いたしました。両日とも満席で北は関東、南は沖縄まで、日本各地からご参加いただきました。一昨年の企画展の際は、コロナ蔓延のためワークショップを中止したので、開催ができてユミさんも私たちも本当に嬉しく、ほっとしました。

ちくちくws5.JPG今回のワークショップでは、おさいほう箱袋・針山・ゆびぬきを、ユミさんとおしゃべりしながらちくちくして、おさいほう箱セットをつくりました。できあがったさいほう道具は、トラネコボンボンの琺瑯のおべんとう箱に入れます。箱の中には、ユミさんがつくって、パートナーの陶芸家・小野哲平さんの窯で焼いた陶製のボタンも入っています。
袋の土台や、針山、指ぬきの生地や柄は一つ一つ異なるので、みなさんは悩みながら選んだり、刺し子の糸の色を考えたりされていました。


みなさんがちくちくしている間に、ユミさんからは最近出た書籍の話や、普段の暮らしのこと、ちくちくツアーのことなどお話しをしていただき、その後、参加してくださったみなさんの自己紹介とユミさんとのやりとりがありました。香川県以外からの参加が半数以上だったので、遠い所の方が出てくるたびに「おお〜!」と盛り上がる様子が微笑ましかったです。

ちくちくws6.JPG途中休憩の際は、ユミさんがお住まいの高知にあるパン菓子店の「mongo mongo」さんのレモンとホワイトチョコのケーキをお出ししました。とても素敵なお店で、イートインもできるので、高知にお出かけの際は、ぜひ訪れてみてください。

ワークショップでつくったようなさいほう道具箱は、今回の企画展会場でも販売もしています。こちらは、昔懐かしいアルマイトのおべんとう箱に、ユミさんがセレクトした生地の針山や陶製のボタン、糸巻きなども入っています。ぜひ会場でご覧ください。


早川ユミ「種みたいに土を着る、土着のアナキズム展」は3月29日までの開催です。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

早川ユミ「種みたいに土を着る、土着のアナキズム展」

2023年3月16日

3月17日(金)より、大ギャラリーにて「種みたいに土を切る、土着のアナキズム展」がはじまりました。
初日と2日目は、早川ユミさんに会いに多くのお客さまにお越しいただき、にぎやかな会場となりました。ユミさんはお一人お一人とゆっくりと会話をされ、書籍に素敵なイラストを添えたサインもしてくださったり、楽しい時間が流れました。

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今回は、たくさんの衣服や小物が届きました。ワンピース、シャツ、パンツ、スカート、ジャケット、ベスト、エプロン、巻きスカート、旅する茶碗、ティーマット、鍋つかみ など、ユミさんの手仕事を一同にご覧になれる機会となっています。

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ユミさんが愛用されている、アルパカのレギンス(フルと膝上の短いタイプの2種類)や、レッグウォーマーも届いています。また、小野哲平さんの器とセツローさんのスケッチも合わせてご紹介しています。

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食品ブースでは、早川ユミさんがお住まいの高知県の食品を集めて販売しておりますので、ぜひ合わせてお楽しみください。

hayakawayumi_schule202317.jpghayakawayumi_schule202319.jpghayakawayumi_schule202318.jpg初日17日には 高知県香南市のmongo mongoさんのパンと洋菓子を販売しました。
hayakawayumi_schule202322.jpghayakawayumi_schule202320.jpghayakawayumi_schule202323.jpg早川ユミ「種みたいに土を着る、土着のアナキズム展」は3月29日までの開催です。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

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