シキヤリエ+chahat 展 開催中です
2019年5月30日
5月18日(土)より、店内ギャラリーにて「シキヤリエ+chahat 展」を開催中です。
シキヤリエさんがつくられている、様々な国のアンティークビーズや、シルバー・真鍮を用いたアクセサリーと
インドやネパールの生活雑貨や、インドの布、chahatオリジナルの洋服が、まだまだたくさんございます。
こちらはシルバーのブレスレットやネックレス、真鍮の指輪やピアスです。
指輪はサイズが豊富で、足の指につけれるものもございます。
アンティークビーズをつかったネックレス。軽くて、身につけやすいデザインのものばかりです。
インドやネパールの生活雑貨や、布ものもたくさん並んでいます。
部屋のマットとしておすすめのカンタは、今回たくさん持って来ていただいておりますので、ぜひ広げてみてください。
ハンカチは途中で追加してくださり、ボリュームアップしています。プレゼントにもおすすめです。
インドの布とリボンは、1m単位で切り売りしています。幅はだいたい1m10cmほどありますので、そのままテーブルにかける布としてお使いいただけます。お洋服づくりがお好きな方もたのしい柄がたくさんございますので、ぜひご覧ください。
chahatオリジナルの洋服は、これからの季節にぴったりのプルオーバーやワンピース、パンツなど、カラフルで薄手のものが揃っています。前回好評だったストライプのエプロンもございます。
みなさまのご来店をお待ちしております。
シキヤリエ+chahat 展
2019年5月18日(土)〜6月3日(月)
※5月20日(月)定休日
11:00〜19:30
まちのシューレ963 大ギャラリー
讃岐かがり手まりフェアを開催しました
2019年5月16日
4/19(金)~5/7(火)まで、「讃岐かがり手まりフェア」を開催しました。
瀬戸内国際芸術祭、ゴールデンウィークということもあり、会期中は県内外より多くの皆様にお越しいただきました。
フェアにむけて讃岐かがり手まり保存会のみなさんが、たくさん手まりをご用意くださいました。普段取り扱いのないアイテムも会場に並び、柄、色ともに豊富に揃いましたので、多くのみなさんに楽しんでいただけたかと思います。
5/5(日)・5/6(月祝)には、讃岐かがり手まりワークショップを開催しました。讃岐かがり手まり保存会の代表 荒木永子さんと保存会スタッフのみなさまに直接手ほどきを受けながら、参加者それぞれに美しい手まりをかがることができました。
土台まりとかがり糸は自由に選べます。
2時間ほど、みなさん黙々と集中して、かがりました。
わからない時はすぐにスタッフのみなさんが助けてくれるので安心。1日目「麻の葉かがり」
2日目「五弁の花」
次回もワークショップをしてほしい!というお声もいただいておりますので、ぜひまた開催をできたらと思います。
讃岐かがり手まりフェアの次は庵治石のアイテムを集めた「AJI STONE」を開催しております。香川には、たくさんの「ものづくり」とそれを伝え、作り続ける人々がいます。新しい挑戦をし続けている作り手のみなさんをこれからもご紹介したいと思います。
讃岐かがり手まり保存会の皆様、ワークショップにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
AJI STONE はじまりました
2019年5月11日
5月11日(土)より、店内手仕事ブースにて庵治石をあつめたフェア「AJI STONE」が始まりました。
2013年よりご紹介してきた、暮らしに寄り添うプロダクト「AJI PROJECT」からは今年の新作をご紹介しています。
石をスライスしただけという潔いデザインのフリートレイ。シンプルだからこそ庵治石の美しい質感や豊かな表情を存分に楽しめます。
フレーム型のデザインがユニークな一輪挿し。
くぼみに水を張り、短くカットした草花や花びら、球根などを浮かべられるフラワートレイ。
この他にも、工夫を凝らしたプロダクトがたくさんございますので、ぜひご覧ください。
また今回は石工の個人作品もご紹介しております。
石を丸く加工する「丸もの」が得意な中山忠彦さんからは、色々なサイズのシンプルな花器や
卓上型のミニチュアの杵と臼、また人気の茶臼がとどきました。
島本健一郎さんからは、庵治石を岩場にみたてたオブジェ「ロッククライミング」が届きました。
会期中の週末5/11(日)、18(土)19(日)、26(日)には、石工(いしく)さんが在廊します。制作の裏話や、石を使ったオリジナルアイテムの相談、お墓の相談など、なんでもお答えいただけます。ぜひお越しください。
・5/12/SUN 中山石材工房 中山 忠彦さん
・5/18/SAT (有)島本石材工業 島本健一郎さん
・5/19/SUN (有)村井重友石材店 村井 一信さん
・5/26/SUN 伏石石材 伏石 康宏さん
※ 各日13時-17時ごろまで
「AJI STONE」は5/26までの開催です。
「AJI STONE」
2019年5月11日(土)〜5月26日(日)
11:00〜19:30
まちのシューレ963
AJI PROJECT http://www.aji-project.jp/
春のせとうちフェアが開催中です
2019年5月 2日
ただいま食品売場では「春のせとうちフェア」が開催中です。
おいしい海の幸を使った加工品が届いておりますのでご紹介いたします。
〇やまくに(香川)〇
上質ないりこの産地として知られる、
観音寺市の伊吹島で明治創業以来、
選りすぐりの上質ないりこを届けられている「やまくに」。
ひとつひとつ手作業で加工されるいりこは、生臭くなく完全無添加です。
4/28(日)には焙煎・試食販売を行いました。
「いりこのおっちゃん」こと山下さんが店頭で焙煎をしてくださり、
煎りたてのいりこをお客さまにご試食いただきました。
お子様から大人の方までパリパリとご試食されており、
多くの方にお土産やギフトでお選びいただきました。
ご来店いただいたみなさま、ありがとうございました!
店頭では引き続き、シューレでも定番で人気な
「パリパリ焙煎いりこ」や「大羽いりこ」など
やまくにさんのいりこ商品を展開しておりますので、ぜひご覧ください。
〇仁尾産商(香川・仁尾)〇
「西讃」と呼ばれる香川県西部の三豊市仁尾町で
車海老の養殖に取り組まれている仁尾産商。
今回より新しくシューレとお取引をいただけることとなりました。
♦SETOUCHI Flavor Oil
瀬戸内の香りと旨味が凝縮したフレーバーオイルです。
調理の仕上げに、食べる前に、仕上げの隠し味として
さまざまなお料理にお使いいただけます。
(写真左より、ロースト車海老・伊吹いりこ・焼き牡蠣・薫風バジル )
〇亜味撰(香川・小豆島)〇
醤の郷として知られる小豆島。
亜味撰では伝統製法により作られた小豆島醤油と海藻や貝類の海の幸を合わせた、毎日の食卓にかかせないおかずを提案されています。
♦小豆島生炊きのり
小豆島で養殖されている「あまのり」という海苔を
小豆島の生揚醤油で炊き上げています。
♦うにのり
オリジナル配合の練り雲丹と、
亜味撰自慢ののり佃煮を合わせたごはんのおともです。
♦たらこのり
明太風に炊いた、たらことのり佃煮を二層に瓶詰めしました。
♦紫蘇の実わかめ
三陸産の茎わかめをしようした、さわやかな紫蘇の香りの佃煮です。
♦ちりめん山椒
ちりめんを山椒の風味いっぱいの佃煮に仕上げました。
♦金ごましじみ
しじみの旨味と金ごまの風味が凝縮された、味わいのある佃煮です。
〇西森園(香川)〇
さぬきマルベリーティーは桑の葉を使ったノンカフェインのお茶です。
ギフトやお土産でも選びやすい、
ティーバッグが7袋入りの限定パッケージです。
お味も3種類(桑茶プレーン・桑茶玄米・桑茶レモン)からお選びいただけます。
〇石丸弥蔵(愛媛)〇
明治から続くの海産物・乾物専門の老舗問屋で、
確かな目利きで厳選されたこだわりの商品を取り扱っています。
今回のせとうちフェアでは、お酒の肴やおつまみでも
楽しんでいただける商品を種類豊富に届けていただきました。
「わかめせんべい」や「まるごと小魚ミックス」「濃厚チーズさきいか」など
お子様から大人の方まで手軽においしく食べていただける商品ばかりです。
〇アゴラマルシェ(愛媛)〇
八幡浜にある道の駅「アゴラマルシェ」。
愛媛の美味しいものを豊富に取り揃えています。
♦ころころ浜千鳥とみかんのトマト煮
南予産のブランド鶏・浜千鳥ともぎたて柑橘を缶に詰め込みました。
柔らかくてジューシーな手羽元の旨みと
食感の違うレンコンの組み合わせ、トマトソースの酸味が味を引き立てます。
♦濃厚鶏みそ みかん風味
浜千鳥とみかん、豆板醤と味噌の風味が絶妙で食欲をそそる
おかず味噌です。
せとうちフェアは5/9までの開催です。
この他にも魚肉ソーセージやごはんのおともなど、
せとうちフェア限定商品がございますので、
是非店頭でご覧くださいませ。
讃岐かがり手まりフェア はじまりました
2019年4月20日
讃岐かがり手まりフェアがはじまりました。地元の名産品である木綿の糸を草木染めした手まりは、西讃(讃岐地方西部)地方で、盛んにつくられました。木綿独特のふくよかさ、優美な柄。その美しさに見とれる方も多くいらっしゃいます。
現在は讃岐かがり手まり保存会がその伝統を守りつづけています。
保存会のみなさんは、木綿糸によるかがり手まりの穏やかな美しさや手仕事の楽しさに心魅かれて集まった人たちで、多くは香川県在住の女性です。保存会の工房では、木綿糸を草木染めして彩り豊かにかがり糸を揃え、つくり手たちは色合わせに工夫をこらしながら、工芸品としてのしっかりとした技術指導を受け、基本から応用へと腕を磨いています。
作り手それぞれの色のセンスでつくられた手まりは、1点1点雰囲気が違っています。
それを見るのもたのしみのひとつですので、ぜひごゆっくりご覧ください。
讃岐かがり手まりフェアは、5/7(日)までお楽しみいただけます。