ととのえる展がはじまりました
2022年3月 6日
3月3日より、ととのえる展が大ギャラリーで始まりました。
今回は温かくほっとできるお茶や、リラックスできるルームフレグランス、
着心地の良いインナーなど、
心と体を「ととのえる」アイテムを集めました。
贈りものにも最適なおすすめのモノもございます。
今日は、はじめてご出展いただいた方をご紹介させていただきます。
「くらすこと」は、2005年主宰の藤田ゆみさんが、自らの子育ての日々を通し「わたし自身のものさしをみつける」と「子どもと一緒のスローな暮らし」をテーマとした『くらすこと』の活動をスタートされ、今は福岡県に てオンラインストア、食、体、子育てなど、暮らしにまつわるワークショップの企画や本の出版、カフェと雑貨の店など、多岐にわたり様々な活動をされています。
その中で今回は、くらすことオリジナル商品をご出展いただきました。
この時期にぴったりのプロポリスの飴やスプレー、ユーカリはちみつなどの食品をはじめ、レッグウォーマーや靴下、玄米スチームで目の疲れを取る「寝落ちセット」など日々暮らしの中で疲れや冷えを取るモノが届いております。手書きの文字やイラストが可愛らしいパッケージですので、学生さんの新生活に向けてのプレゼントにも喜ばれます。
くらすこと
https://www.kurasukoto.com/
「RELIEFWEAR(リリーフウエア)」は、「身につける養生」をテーマに、
身体の不調から開発した「養生のための機能服」と、WEBメディア『養生通信』を通して、
身体とこころの健やかさのための"養生"を提案されています。
今回は、TANDEN PANTSシリーズと、KAIHŌ SOCKSシリーズをご出展いただきました。
TANDEN PANTSは、女性の身体を「ととのえる」ためのパンツです。
デスクワークや立ち仕事など長時間同じ姿勢を取る働く女性たちのために開発しました。
骨盤が安定する心地よさと、お腹を締めつけない解放感を体感できます。
身体の芯とされる部位「丹田(タンデン)」に着目し、丹田を中心として、腰と下腹が安定すると、
背骨や頭の位置が正しく据えられ、背筋がすっと伸び、自然な身体の状態へ導く手助けになります。
腰ひも式と、着脱しやすいベルト式の2種類ございますし、それぞれのお色も日々使いやすい白、黒、ベージュなどございますので、生活に合わせてお選びいただければと思います。
KAIHŌ SOCKSは、むくんだ足をしめつけない履き心地を大事にし、三陰交(さんいんこう)という身体の巡りをよくするツボを保温してくれる靴下です。足首を二重に仕立てているので、ゆったりしていますがずれ落ちにくいのも特徴です。一度履くと手放せない、ストレスのない履き心地の靴下となっています。
「基本」「通気」「伸縮」の3種類あり、お色もたくさんございますので、ご自身の用途や体質に合わせてお選びいただけます。
RELIEFWEAR
https://reliefwear.jp/
「Yohaku」は、日本香堂のフレグランスブランドです。
ディレクションにランドスケープ代表の中原慎一郎さん、アドバイザーには樹木を専門に研究する谷田貝光克先生を迎えてものづくりをされています。
Yohakuのプロダクトはすべて、自然そのものの素材と香りです。
日本の各地で丁寧に育まれたヒノキ、クスノキなどの和木、ユズや和ハッカといった果実やハーブの100%天然精油を加え創香しています。自然の無垢な香りや素材がもたらす静寂さや解放感は、わたしたちの心や身体に余白を生み出します。
「Sunrise」「MonkTree」「Hayes Valley」「Moon Jazz」の4種類の香りを中心として、アロマオイル、ボタニカルアロマミスト、ウッドカード、ジャパニーズ スマッジ、インセンス(お香)など生活のさざまなシーンで香りと繋がれるプロダクトをご出展いただきました。
お家時間が多くなった今、お仕事の休憩時間にアロマミストで気分転換したり、就寝前のリラックスタイムにお香を焚いてみたりと、生活の中に香りを取り入れてみてはいかがでしょうか。
Yohaku
https://yohaku-fragrance.com/
「博淑屋(はくしゅくや)」は、代表の井口佐矢香さんが、「参鶏湯(サムゲタン)」を簡単に調理できるよう厳しい目で選び抜いた漢方を韓国で買い付け、パック詰めした「参鶏湯の素」を販売されています。
ついつい今の健康を過信してしまい、好ましくない食生活や生活習慣を見直すことを忘れてしまいます。
でも、手軽に身体にいいものを取り込むことができたら、今からでも後々の後悔を避けることができるかもしれません。そのためにも、博淑屋の「参鶏湯」を日々の食生活の習慣にとりいれてみてはいかがでしょうか。
あわせて、「なつめアーモンド」も届けていただきました。
なつめの種を抜き、アーモンドを入れて分厚くスライスされているので食べ応えがあり、素材の甘みを感じるやさしい味です。お子様や、妊婦さんにも安心してお召し上がりいただけます。
博淑屋
https://www.samgyetang.style/
「杉本薬局」は、杉本薬局は鎌倉市大船にて1950年創業から3代続く漢方相談薬局です。漢方の素晴らしさ、からだと向き合うことの大切さを感じて頂きたいと、生薬を用いたオリジナル商品の開発や健康セミナー、ワークショップの開催など幅広い活動をされています。
その中で、今回は手軽に漢方を生活に取り入れやすいように、高麗人参を使った「オタネコーラ」や、出汁として使える11種類の和漢植物をブレンドした薬膳スープパックの「薬膳十一包」などが届いております。
その他、「くらしきぬ」「サウスアベニュー 」「フレグランスyes」「真木テキスタイルスタジオ」さんからもたくさんのととのえるモノをお送りいただきましたので、この季節の変わり目で体調を崩しやすい時期にぜひご覧くださいませ。
ととのえる展
2022.3.3 thu - 3.13 sun
11:00 -18:00
まちのシューレ963 ギャラリー
AIR ROOM PRODUCTS + NIZYU KANO 展がはじまりました
2022年2月19日
「AIR ROOM PRODUCTS + NIZYU KANO」 展が始まりました。
国産素材をメインに、使いやすくシンプルで飽きのこないバッグなどを制作する「NIZYU KANO」(にじゅうかのう)。定番のシワナイロンリュックをはじめ、帆布素材のトートや、軽いナイロン素材のサコッシュなど届いています。
シンプルなデザインと上質な素材で、着心地の良いシャツをつくる「AIR ROOM PRODUCTS」。
「AIR ROOM PRODUCTS」は定番の白いシャツを中心に、リネン素材の羽織りや、普段お取り扱いのないデザインも並びました。レディースはもちろんメンズサイズもございますので、ぜひご試着なさってみてください。
この機会に見にいらしてください。
AIR ROOM PRODUCTS + NIZYU KANO 展
2022.2.19 sat - 2.28 mon
定休日 2.21 mon
11:00 - 18:30
まちのシューレ963 ギャラリー
「ツムギ5日間の春の受注会2022」がはじまりました
2022年2月 9日
「ツムギ5日間の春の受注会2022」がはじまりました。
香川の伝統的な織物「保多織」をつかい、生地の心地よさを生かしながら暮らしになじむ洋服をつくるブランド、「ツムギ」。
春の新作を受注していただける5日間です。
会期中はデザイナーの平川さんも在廊されますので、着丈やお色のご相談をしていただけます。
今年は、一年を通して「讃岐三白」をテーマに お洋服をつくります。
「讃岐三白」とは、江戸時代から続く産品「塩」 「砂糖(和三盆)」「木綿」のことです。 春の受注会では「讃岐三白」の「塩」をつかって、 海をイメージした淡いブルーの生地をご用意しました。 生地の上に塩を置き、その部分が反応してブルーに染まった 雰囲気のある風合いに仕上りました。
また、藍染や柿渋染めしたスラブ糸を使った生地の洋服や、 羽織りやパンツ、シャツなどが並びました。
ぜひお越しください。
ツムギ5日間の春の受注会2022
2022年2月9日(水) - 2月13日(日)
11:00~18:00
COOVA展を開催中です
2022年1月13日
2022年最初の企画展として、
4年ぶりとなるCOOVA展が1/8から始まりました。
COOVA(コーバ)の布は、すべて工場(こうば)で織られています。
COOVAデザイナーの瀬谷さんは、織物工場で勤務していた経験から、
生産性という視点以外の機械で織ることの可能性に魅力を感じ、布で「心地よく過ごすこと」を提案されています。
今回は前回よりもストールやラグ、クッションなどがたくさん届き、
赤色のストールだけでも5種類近くありますので、お好きな赤をお選びいただけます。
また、ストールの生地もカシミヤ、アルパカ、ウールなどの今の時期にぴったりの温かな素材のものから、絹や麻を使ったお色も爽やかな春のストールもご用意がございます。一つ一つが丁寧に作られ、長く愛用いただけますのでぜひお試しくださいませ。
こちらの民族コースターは、タサッセル付となっておりウールの温かな生地で見た目にも楽しめます。
布を織り合わせたポシャギは、サイズを自由に決められますので、窓や必要なサイズを測ってオーダーいただければ、お家にぴったりのタペストリーができあがります。
民族柄のブランケットや、クッション、ラグも受注可能ですのでお気軽にスタッフまでお申し付けくださいませ。
この機会にぜひ見にいらしてください。
COOVA展
2022.1.8 sat - 1.23 sun
close 1.17 mon
11:00 - 18:30
まちのシューレ963 ギャラリー
11年目のありがとう。
2021年12月23日
本日12月23日、まちのシューレ963はオープン11周年を迎えました。
たくさんのみなさまに支えられて、11回目のこの日を迎えられたことを嬉しく思います。
コロナ感染のこともあり、みなさまにはこの二年、ご迷惑やご心配をおかけしております。
そのような中でも、足を運んでいただける方々がいてくださることが、私たちの何よりの励みです。
日頃からシューレのことをあたたかく見守って応援してくださる方々お一人お一人に感謝し、これまで以上に研鑽を続けていきたいと思います。