古道具の会がはじまりました
2021年8月 8日
8月7日(土)より、毎年恒例となりました古道具の会がはじまりました。
今年も古道具がたくさん並んでおります。オブジェとしてかざっても良い道具類や、収納棚やディスプレイにも使える水屋などの大きな家具類も届いております。1点ものばかりですのでぜひ気になるものがございましたら、お早めにご覧くださいませ。
古道具の会
2021.8.7(土) - 8.22(日)
定休日 8.16(月)
11:00-18:30
出展
ironmonger/香川
Womb brocante/岡山
maruse/岡山
森康一朗 森知恵子 二人展がはじまりました
2021年7月22日
森 康一朗 森 知恵子 二人展が大ギャラリーにてはじまりました。
当店での個展は初開催となります。
普段は見られない、大物の花器や鉢がたくさん届き、
見応えのある展示となっております。森康一朗さんの作品は、ケーンワークというガラス技法を使っており、
色を付けたガラス棒(ケーン)を作り、そのガラス棒を何本も重ねて再度吹くことによって、写真のような美しい模様となります。
色の出方も焼き具合や、配合によって異なるため、同じ色を出すために記録をつけ都度再現しています。
地道な作業と釜の暑さで気が遠くなるような行程を経て一つの作品が出来上がっています。
森知恵子さんは、透明なガラスを主に制作されており、そこにダイヤモンドを削る機械やルーターなどを使って模様を描いています。
薄いガラスに描くので割れてしまったり、線がゆがんでしまったりと失敗もあるそうで、大変な作業となります。
その中で出来上がった作品は、水を入れると氷がガラスに張ったように幻想的で涼しげな印象となります。
8月27日まで展示しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
「リネンの服 come true フェア」「KOSTKAMM FAIR」同時開催中です
2021年7月 4日
リネンの服 「come true」とドイツの「KOSTKAMM」のフェアが始まりました。
肌触りの良さを大切に、ベッドリネンをはじめ、ワンピースやスカート・パンツなどのお洋服、タオルやハンカチなど制作している「come true」。
上質なリネンの生地を使用しており、軽くて着心地が抜群です。お洋服は着た時のシルエットもきれいで、長く使えるシンプルなデザイン。お洗濯をくりかえしても丈夫で、より心地良い風合いになっていきます。
"KOSTKAMM"(コストカム)はシューレで初めてのフェアとなります。木材や水牛の角などの天然素材でつくられた、ヘアアクセサリーや櫛、ブラシが届きました。
ヘアアクセサリーは、ドイツの自然からインスピレーションを得てデザインされており、シンプルで日常使いしやすいアイテムが揃っています。
11日までの開催です。お楽しみください。
※店頭販売のみとさせていただきます。ご了承ください。
東京・武蔵野から開催中です。
2021年6月22日
「東京・武蔵野から」が始まりました。
初日・2日目と沢山の方にご来店いただきました。
ありがとうございました。
作り手それぞれの、魅力的で長く愛着のもてるモノが並んでいます。どれも丁寧なつくりと、素材を生かしたデザインや質感が伝わるアイテムばかりです。
竹俣勇壱展がはじまりました。
2021年6月 5日
竹俣勇壱展がはじまっています。
今回は、定番のカトラリーをはじめ、カップやプレート、カードケース、ワインクーラーなど、企画展ならではのさまざまなものが並んでいます。
定番の「ryoシリーズ」は、古いカトラリーの型を元にして「さる山」の猿山修さん・田三金属さん・竹俣さんのお三方で作ったステンレスカトラリーです。アンティークのような風合いと、堅牢な使い心地。程よい重さが、日常の食卓にぴったりです。
レンゲや小さなスプーンは、ステンレスの板を叩いて作ったもの。鍛えたあとが「鎚目」の模様となって雰囲気を醸し出しています。ちょっといい生菓子をいただくときや、こだわりの調味料に添えたい一品です。
また、竹俣さんが骨董品と新しいものを組み合わせて作った小さな「茶箱」の展示もあります。
眺めるだけでも心が踊る、小さくて凝縮された世界。
一つ一つ、竹俣さんが古い道具やぴったり合うサイズを探し、時には工房で道具を作り、組み上げたセットです。
ぜひこの機会に、店頭でご覧ください。
竹俣勇壱展は6/14までの開催です。
一部の商品は受注制作も可能ですので、お気軽にスタッフにお声がけください。
竹俣 勇壱 展
Yuichi Takemata exhibition
2021.6.5.土 - 6.14.月
まちのシューレ963 ギャラリー