茶と酒 にあわせて(食品より)
2023年2月10日
2月11日(土)からまちのシューレ店内ギャラリーで開催の「茶と酒」に合わせて、食品スタッフがセレクトした、おすすめのお茶や香川のお酒、和菓子などを販売しております。
日本茶、中国茶、紅茶、ハーブティなど幅広く揃えております。お酒のコーナーも香川のお酒をいつもよりボリュームアップして販売しております。ご自分用にはもちろん、贈り物もおすすめのものばかりですので、ぜひこの機会にご来店くださいませ。
上野剛児陶展 開催中です
2022年12月26日
12月23日より「上野剛児 陶展 Tsuyoshi Ueno ceramic exhibition」がはじまりました。今回は、およそ350点のうつわや、壺、花器などさまざまな上野さんの作品があつまりました。
画像は初日の様子ですので、一部完売の作品もございますので、ご了承ください。上野剛児 陶展 Tsuyoshi Ueno ceramic exhibition
2022年12月23日(金)〜2023年1月9日(月祝)
場所:まちのシューレ963 ギャラリー
時間:11:00〜18:30
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※定休日:1/1(日)
※12/31(土)・1/2(月)・1/3(火)は11:00〜17:00
12年目の、ありがとう
2022年12月23日
本日12月23日、まちのシューレ963はオープン12周年を迎えました。
たくさんのみなさまに支えられて、12回目のこの日を迎えることができました。
ここ数年はコロナ感染拡大で、思うような活動ができないこともありましたが、今年は徐々に活動の幅を広げることができるようになってきました。
久しぶりに料理教室やシューレの庭マルシェ、トークイベント、料理会、ライブイベントなど、さまざまなイベントを開催し、みなさまとその時間をご一緒できたことを本当に嬉しく思います。
シューレのことをあたたかく見守り、応援してくださる方々お一人お一人に感謝し、これまで以上に、日々研鑽を続けていきたいと思います。
まずはスタッフ一同、心より御礼申し上げます。
本当に、ありがとうございます。
これからも、みなさまに愛していただける店になれるように、一日一日を大切に、丁寧に繋いでいきたいと思います。
12年目の今日も、みなさまのお越しをお待ちしております。
今後とも、まちのシューレ963をどうぞよろしくお願い申し上げます。
日本のおもちゃ展 開催中です
2022年12月13日
12月9日(金)より、店内ギャラリーにて「日本のおもちゃ展」がはじまりました。
東北から九州まで、愛くるしい郷土玩具がたくさん届きました。
会場いっぱいに都道府県ごとに並んでいます。ぜひゆっくりとお楽しみください。
お正月準備におすすめの、飾り凧やしめ縄、干支うさぎの張子などもございます。
また今回関連イベントとして、福島県いわき市の木地処さとうさんの「こけし印鑑受注会」を開催しております。すでにたくさんのご注文をいただきました。どの顔のこけしがいいかな?と一緒にお話しさせていただいたり、和やかな時間が過ぎています。贈り物にされる方もいらっしゃいました。
12月20日(月)まで印鑑の注文を承っておりますので、ぜひご検討くださいませ。
木地処さとうさんのご好意で、こけしもたくさん届けていただきました。さとうさんも県外のイベントに出展するのは久しぶりとのことで、ぜひこの機会にシューレで多くの方にご覧になっていただければと思います。
また、毎年人気の「KIMURA&Co.」さんの干支ものや、通年おたのしみいただける土人形、マトリョーシカも本展に合わせて届いておりますので、こちらもぜひお楽しみください。
日本のおもちゃ展は12月20日(火)までの開催です。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
三原だるまのご紹介です
2022年11月15日
広島県三原市に受け継がれる郷土玩具「三原だるま」を新しくお取り扱いさせていただくことになりました。
三原だるまは、毎年2月の第2日曜日を含む前3日間行われる神明市(しんめいいち)にむけて、こつこつとひとつずつ手作業で製作されています。神明市で家族の数だけだるまを買い求め、その背にひとりひとりの名を書き入れることで、一家円満や開運を願ったといわれています。縁起の良い想いが一つに詰まった可愛らしいだるまです。
他のだるまに比べやや縦長いフォルムをしていて、ぎゅっとしばった豆絞りの鉢巻は頑張りや感謝を表しています。
また、だるまの中には重しが入っており、転んでも立ち上がる「七転八起」の意味が込められています。さらに、小石や鈴が入っていて音が鳴ります。「鳴る」と「成る」の掛詞で「成せば成る」の意味が込められています。このように大変手の込んだ作りになっています。
現在は、三原だるまの職人として、佐木島で365日だるまと向き合っておられる三原だるま保存育成会代表の鳥生悦郎(とりゅう えつろう)さんを中心に製作されています。人と人が繋がり、想いをくんで現在までつながってきた三原だるま。これからも残っていって欲しい郷土玩具の一つです。三原だるまのかわいらしいホームページもございますので、ぜひこちらもご覧になってみてください。https://mihara-daruma.com/
三原だるま保存育成会では、たこだるまや、凛々しい顔の三原だるまも作られています。たこだるまは、「オクトパス」「置くとパス」で受験のお守りとして人気があるそうです。
こちらは12月9日(金)から開催の「日本のおもちゃ展」にてご紹介いたします。ぜひご来店の際は実際に手にとってみてください。いろんな色があるので、楽しいコーナーになっていると思います。