竹と暮らす三人展が開催中です
2021年10月29日
10月23日より、大ギャラリーにて「竹と暮らす三人展」がはじまりました。
23日、24日にはワークショップも開催され、賑やかな1日となりました。
今回は、三人展ということで、愛媛からタケカンムリの門田雅道さん。
香川からは、ふたつぼしの中山秀斗さん、工房竹どきの船橋圭さんのお二人にご出展いただきました。
それぞれに編み方や形状、用途が違う竹工芸が並んでおりますので、ご自身の生活にあったかごや、ざるを見つけにいらしてください。
今回は、門田さんに竹で作るスタードームを展示いただきました。
テントを建てるように、2mある竹ひごを順番に編み込んでいき、
ドームができあがったら専用の木枠に固定し、完成です。
網目が星の形になることからスタードームと名付けられました。
このドームに布や紙を貼って、中からライトを照らしても楽しめるようにもなっています。
今回のたかまつ工芸ウィークに合わせて、フォトスポットして中に入って写真撮影できるようになっておりますので、
ぜひご来店の際は、展示と合わせてご覧いただければと思います。
竹と暮らす三人展
2021.10.23 土 - 11.3 水祝
11:00~18:30
※営業時間、並びに開催期間は状況により変更することがございます
evameva展を開催中です
2021年10月11日
ギャラリーでは「evam eva展」を開催しております。
3年ぶりの展示には、これからの季節におすすめのコートをはじめ、ニットやボトムスなど幅広いアイテムが並んでいます。
あたたかく軽いカシミヤやアンゴラ、ウールを使用したお洋服は、毎日着たくなる肌触りです。
「evam eva」らしい 優しい色合いも素敵です。
ニットに合わせて着ていただけるコットンの薄手のカットソーや、ウールの靴下もご用意しています。
17日(日)までの開催です。
ご来店お待ちしております。
イブルとアジア雑貨がはじまりました
2021年9月19日
イブルとアジア雑貨が大ギャラリーにてはじまりました。
韓国布団のイブルは定番の幾何学模様をはじめ、企画展限定のヘリンボーン模様、テンセル、コットンボーダーの柄も入っております。
またサイズは、ベビーサイズからダブルサイズまで届いておりますので、用途に合わせてサイズをお選びいただけます。
企画展限定で色もたくさんご用意しておりますので、この機会にぜひご覧ください。
韓国からは他にも、真鍮のスッカラやチョッカラ、ステンレスのボウルやカップ、焼酎グラスなど生活雑貨もたくさん届いております。
イブルを使ったスツールやスリッパもございますので、合わせてお部屋に置いても素敵です。
タイのチェンマイで女性たちが一つずつ編んで作られている、カラフルなネットバスケットバッグはお買い物の時にも小さく折りたたんでカバンの中に入れることができますし、お野菜、観葉植物を入れるなどインテリアとしてもさまざまな使い方で楽しんでいただけます。
インドネシアのバリ島からは竹やラタンの日常使いしやすいカゴバッグが届いています。
丁寧につくられた木のスプーンやフォークは種類も豊富です。
イブルとアジア雑貨
2021.9.18(土) - 9.30(木)
定休日 9.21(火)
11:00~18:30
※営業時間、並びに開催期間は状況により変更することがございます。
出展:g.カロスキル・Kit・+han・Rita・warang wayan indonesia
早川ユミ ちくちくツアーがはじまりました
2021年9月 4日
「早川ユミちくちくツアー ごはんをつくるように、服をつくろう。」がはじまりました。
最新刊『早川ユミのちくちく服つくり』(アノニマスタジオ)にも掲載された、ユミさん定番のもんぺや農民服、カシュクールワンピース、スカート、チベタンワンピース。そして暮らしに欠かせない鍋つかみやぞうきん、エプロンなどたくさん並んでいます。
ユミさんが旅の中で出会った、中国や東南アジアの少数民族がつくる美しい布でできたジャケットや、更紗などをつかったワンピース。
ミレーの絵画の中に出てきたようなフランス風のエプロン。
NYで出会った、アーミッシュの人たちをイメージしたワンピースなど。
さまざまな旅や出会いの中で、ユミさんが感動したこと、印象に残ったことを形にしたお洋服がたくさんあります。ユミさんの生活に欠かせない、冷えとり用の薄手のパンツや、毛糸のレギンス、絹のレッグウォーマーも並んでいます。
ユミ流健康法を記した『からだのーと』もご一緒にどうぞ。ユミさんのお洋服にかかせない、まきがまボタン。つれあいの陶芸家・小野哲平さんの薪窯で焼いた手作りのボタンです。お洋服につけて雰囲気を変えたり、バッグなどにつけてワンポイントにしていただいても。
おなじく薪窯で焼いた陶製の「ちいさな神さま」は、専用のポシェットがついていて、お守りがわりに。
小野哲平さんの湯のみに、ユミさんが専用の巾着をつくった「旅する茶わん」は、旅のできない今は、サスティナブルなプレゼントにも素敵です。
どれもひとつひとつ表情が異なるので、実物をみて、お選びください。
「ツムギ5日間の秋の受注会2021」が始まりました
2021年8月25日