古道具の会を開催中です
2022年8月13日
今年も古道具の会がはじまりました。
今回も岡山、徳島、香川の古道具屋さんにたくさん持ってきていただきました。大正、昭和のモノを中心に、中には海外の机やドアなども届いております。
インテリアとして飾っても良いですしまだまだ日常使いで使える帽子やカバン、水屋や小引き出しもございます。
ぜひご覧ください。
大型の家具や椅子など手で持って帰れないものに関しては、有料の配送も承っております。
また、お車でお越しいただければ積み込み作業をスタッフがお手伝いいたしますので、ご相談くださいませ。
8月20日には、こちらのギャラリー内にて、徳島のろうそく夜さんにかき氷のイベントをしていただきます。
合わせてご来店をお待ちしております。
古道具の会
2022.8.10水 - 8.21日
16日(火)定休日
11:00~19:00
※状況によって営業時間は変更することがございます
まちのシューレ963 ギャラリー
出展者
ironmonger (香川)
Womb brocante (岡山)
コユメヤ(徳島)
maruse (岡山)
ツムギ5日間の秋の受注会 開催中です
2022年8月 3日
8/3(水)より、「ツムギ5日間の秋の受注会」がはじまりました。
会場にはコートやワンピース、パンツ、ユニセックスシャツなど、24アイテムが並んでおります。
今回新しく登場した染め生地は茶色とラベンダーの2タイプございます。
保多織の柔らかい素材に、大胆な染め。コートやパンツは男性の方にもぜひ着ていただきたいです。
その他、起毛加工をかけたやわらい手触りのワンピースやパンツ、トップスなどございます。外はまだまだ暑いですが、これからの季節がたのしみになるお洋服が揃いました。会場を涼しくしてお待ちしております。
こちらは注文をお受けしてからの制作となります。だいたい10月下旬ごろの仕上がりとなります。
また今回もアーカイブのラインが届いています。Tシャツやハオリなど、いますぐ活躍するアイテムがございますので、こちらも合わせてご覧ください。
ツムギ5日間の秋の受注会 は8/7(日)までの開催です。
8月より営業時間が19時までになりました。ぜひお立ち寄りくださいませ。
ツムギ5日間の秋の受注会 8/3(水)よりはじまります
2022年7月29日
8月3日(水)から「ツムギ5日間の秋の受注会」が始まります。シューレでは2020年からツムギさんの受注会を年に2回開催させていただいていますので、おなじみの方も多いかと思います。
今年は「讃岐三白」をテーマに洋服作りをされています。(「讃岐三白」とは、香川で江戸時代から続く産品「塩」 「砂糖(和三盆)」「木綿」のこと。)3月に開催した春の受注会では、保多織を塩で染めた「塩染め」の洋服が登場し人気を集めました。
今回の秋の受注会では「和三盆、木綿」をテーマに、砂糖のカラメル化現象「溶ける、まざる、こげる」を保多織に表現した、新しい染め生地が登場します。こちらの生地のユニセックスシャツやワンピースなど登場する予定です。ぜひご注目ください。
また和三盆糖をイメージした「ラベンダー色」に染めたお洋服も並びます。
保多織に起毛加工をかけた生地の洋服も登場します。前回の2021年の秋の受注会では、薄地の生成りのみの登場でしたが、今季はいろんな厚み・色で試しておられます。「起毛加工を保多織に施すとうっとりするほどのやわらかい毛並み、そして今まで出しにくかったドレープ性によって生まれる新しい表現の可能性が見えてきたのは大きな発見だった」と平川さんがおっしゃっています。画像では伝わらない、手触りやあたたかさをぜひ店頭でお確かめください。みなさまのご来店をお待ちしております。
ツムギ5日間の秋の受注会
2022年8月3日(水)〜8月7日(日)
open 11:00〜19:00
at.まちのシューレ963
(営業時間は状況により変更することがございます)
Araheam展開催中です
2022年7月23日
鹿児島鹿屋市にお店を構えるAraheam(アラヘアム)。
今回は、観葉植物、多肉植物、サボテンなどの植物に加え、オリジナルのポットやメキシコの素焼きの鉢など様々なグッズも届きました。
今回は、鹿児島県鹿児島市にある、障害者支援センターのしょうぶ学園の方たちがペイントした鉢植えもたくさんお送りいただきました。カラフルな色使いやイラストでインテリアのポイントになりそうです。
多治見の作家、宮木英至さんと作る植木鉢「MM POT」や、アメリカ・インディアナ州を拠点に創作活動を行っているA Question of Eaglesの植木鉢などに植物を合わせているものもございます。暮らしになじみやすく、インテリアに合わせてお選びいただけます。
メキシコで生産される植木鉢シリーズは、生産される土地独自の土の色が見えることができる素焼き鉢で、白く乾いた色がこの鉢の特徴です。肉厚でどっしりとした存在感のある鉢は屋内外問わず様々な植物と空間にマッチします。
7月15日には、Araheamの前原宅二郎さんにお越しいただき、植物の相談会を開催いたしました。毎日植物に触れて育てられている方だからこそわかる、細かな育て方や植え替えの方法などを詳しくお聞きすることができました。
Araheam展
2022.7.15fri-7.26tue
11:00〜18:30
※状況によって営業時間は変更することがございます
chisaki展がはじまりました
2022年7月 3日
「chisaki」
ブランドコンセプトとして、 Peace begins with a smile.作る人、売る人、買う人、未来にとって心地よいものづくりをし、 人とものが繋がる時、会話や笑顔が生まれるようなものを。 永く愛着を持ってその人に寄り添えるような帽子、その人の暮らしの中のベーシックになれるような帽子作りを目指しています。
デザイナーの苣木紀子さんは、偶然に教わることとなったひとつのベレー帽づくりから、引き込まれるようにスタートした帽子づくりの人生。
企業デザイナーとして12年、帽子ブランドを継続したのち、独立。
2016年に「chisaki」の名でブランドをスタート。
日本の帽子づくりの職人の技術や志の高さ、また心遣いに共感し、日本製に重きを置く一方で、
帽子の素材は国内外のさまざまな可能性に注目し、
美しくもつくり手を失い消えていく素材や技術の行く末にも心を割いてものづくりを進める。
帽体やリボンのkittaによる植物染色、コートジボアールから取り寄せたリサイクルガラスのビーズ、
金工の作家小原聖子に依頼した手づくりのチャームなど、
たとえ表から見えないディテールであっても細部に思いを込め、帽子の可能性を自由に表現しています。
chisaki定番の夏の帽子。素材は日本製の和紙を使用。深く被っても、浅めに中折れ帽として被っても形が決まります。折りたたんで持ち運びもできるので、夏のお出かけにぴったりです。
涼しげな透かしが魅力の帽子。植物染色家kittaさんにより染色されたカラーは優しく力強い美しさです。夏の日差しを受けてできる陰影が大人っぽい表情となり、ブリムの波のような動きは涼しげな印象となります。リボンの使い方は様々で、前で結んだり後ろでたらしたり、コーディネートによって見せ方が楽しめます。
chisaki展は7/11(月)まで開催しておりますので、ぜひご来店くださいませ。