AIR ROOM PRODUCTS + NIZYU KANO 展がはじまりました
2022年2月19日
「AIR ROOM PRODUCTS + NIZYU KANO」 展が始まりました。
国産素材をメインに、使いやすくシンプルで飽きのこないバッグなどを制作する「NIZYU KANO」(にじゅうかのう)。定番のシワナイロンリュックをはじめ、帆布素材のトートや、軽いナイロン素材のサコッシュなど届いています。
シンプルなデザインと上質な素材で、着心地の良いシャツをつくる「AIR ROOM PRODUCTS」。
「AIR ROOM PRODUCTS」は定番の白いシャツを中心に、リネン素材の羽織りや、普段お取り扱いのないデザインも並びました。レディースはもちろんメンズサイズもございますので、ぜひご試着なさってみてください。
この機会に見にいらしてください。
AIR ROOM PRODUCTS + NIZYU KANO 展
2022.2.19 sat - 2.28 mon
定休日 2.21 mon
11:00 - 18:30
まちのシューレ963 ギャラリー
「ツムギ5日間の春の受注会2022」がはじまりました
2022年2月 9日
「ツムギ5日間の春の受注会2022」がはじまりました。
香川の伝統的な織物「保多織」をつかい、生地の心地よさを生かしながら暮らしになじむ洋服をつくるブランド、「ツムギ」。
春の新作を受注していただける5日間です。
会期中はデザイナーの平川さんも在廊されますので、着丈やお色のご相談をしていただけます。
今年は、一年を通して「讃岐三白」をテーマに お洋服をつくります。
「讃岐三白」とは、江戸時代から続く産品「塩」 「砂糖(和三盆)」「木綿」のことです。 春の受注会では「讃岐三白」の「塩」をつかって、 海をイメージした淡いブルーの生地をご用意しました。 生地の上に塩を置き、その部分が反応してブルーに染まった 雰囲気のある風合いに仕上りました。
また、藍染や柿渋染めしたスラブ糸を使った生地の洋服や、 羽織りやパンツ、シャツなどが並びました。
ぜひお越しください。
ツムギ5日間の春の受注会2022
2022年2月9日(水) - 2月13日(日)
11:00~18:00
COOVA展を開催中です
2022年1月13日
2022年最初の企画展として、
4年ぶりとなるCOOVA展が1/8から始まりました。
COOVA(コーバ)の布は、すべて工場(こうば)で織られています。
COOVAデザイナーの瀬谷さんは、織物工場で勤務していた経験から、
生産性という視点以外の機械で織ることの可能性に魅力を感じ、布で「心地よく過ごすこと」を提案されています。
今回は前回よりもストールやラグ、クッションなどがたくさん届き、
赤色のストールだけでも5種類近くありますので、お好きな赤をお選びいただけます。
また、ストールの生地もカシミヤ、アルパカ、ウールなどの今の時期にぴったりの温かな素材のものから、絹や麻を使ったお色も爽やかな春のストールもご用意がございます。一つ一つが丁寧に作られ、長く愛用いただけますのでぜひお試しくださいませ。
こちらの民族コースターは、タサッセル付となっておりウールの温かな生地で見た目にも楽しめます。
布を織り合わせたポシャギは、サイズを自由に決められますので、窓や必要なサイズを測ってオーダーいただければ、お家にぴったりのタペストリーができあがります。
民族柄のブランケットや、クッション、ラグも受注可能ですのでお気軽にスタッフまでお申し付けくださいませ。
この機会にぜひ見にいらしてください。
COOVA展
2022.1.8 sat - 1.23 sun
close 1.17 mon
11:00 - 18:30
まちのシューレ963 ギャラリー
11年目のありがとう。
2021年12月23日
本日12月23日、まちのシューレ963はオープン11周年を迎えました。
たくさんのみなさまに支えられて、11回目のこの日を迎えられたことを嬉しく思います。
コロナ感染のこともあり、みなさまにはこの二年、ご迷惑やご心配をおかけしております。
そのような中でも、足を運んでいただける方々がいてくださることが、私たちの何よりの励みです。
日頃からシューレのことをあたたかく見守って応援してくださる方々お一人お一人に感謝し、これまで以上に研鑽を続けていきたいと思います。
ことほぐ展がはじまりました。
2021年12月19日
「ことほぐ展」がはじまりました。
ことほぐ【寿ぐ・言祝ぐ】は祝いの言葉です。新しい年のおとずれを歓び、年末年始を家族や大切な方と過ごすときに、あると便利なものや、ちょっといいものなどをあつめた展示会です。
画像は初日のものですので、一部売り切れている商品もございますので、ご了承ください。
みなさまにおまたせした、来年の干支「寅(虎)」の干支の郷土玩具やオブジェなどもたくさん揃いました。古典的なものから、現代的なユーモラスあふれる姿をぜひご覧いただきたいです。また、正月だけでなく、部屋飾りとしてもグラフィックな絵柄の素敵な凧や、お年賀などの贈り物にもふさわしい郷土玩具もあります。
丸亀町のお花屋さん「KIKI-YARD yard」さんからは、実とらずの稲の飾りや、縄をつかったお正月飾りが届きました。
シンプルだけれど、華やかさもそなえた素敵なアレンジです。初日2日で残り少なくなりましたが、また随時追加がきますので、スタッフにお問い合わせください。
輪島の「四十沢木材工芸」さんからは、ハレの日にふさわしい、お盆や木皿が届いています。無垢材の木目が美しい、木のお盆や皿は、繊細なエッジが素敵です。ひし形や花・松型など、菓子器やおせちの取り皿に食卓がはなやぎますね。
佐賀有田焼の「今村製陶」さんからは、白磁のすっきりとしたうつわのシリーズ「JIKON 磁今」を届けていただきました。花の文様が印象的な花彫皿や、人気アイテムの菊皿、すっきりとしたフォルムで花が生けやすい花器、この季節にふさわしい茶碗やどんぶり・箸置きなどもございます。
「森羅Sinra」さんからは、シューレではおなじみの庵治石の粉を練りこんだ漆器「石粉塗」の蓋付椀や、お重などお正月シーズンにぴったりのアイテムが揃いました。石粉塗のお箸も、箔を飾った華やかな仕様になっています。カラフルな汁椀は、石粉塗ですので金属カトラリーの傷がつきにくく、スープなどの洋風の食卓にも合います。
福岡の「宮田織物」さんからは、常設では展開していない、さまざまな柄の袢てんや、袖なしのポンチョが届きました。急に寒くなってきたこの頃、おうち時間をあたたかく過ごすアイテムとして欠かせません。男女兼用の袢てんだけではなく、子供用の袢てん・奴、新商品の五分袖袢てんなど、さまざまです。宮田織物さんによると、西日本は以外と家の中が寒いため、袢てんの需要が高いそうです。現代的でシンプルなデザインで、若い方を中心に、シューレでも人気が高まっています。ぜひそのあたたかさ、軽さをお試しください。
そして、毎回みなさまにご好評をいただいている宮崎の「わら細工たくぼ」さんのわら細工たち。今年は気候が悪く、わらの確保が難しかったため、数は限定されてしまいますが、例年よりも様々な種類をご用意いただきました。松の枝や水引などを足して正月飾りにしたり、インテリアのポイントにしたりと用途はさまざまです。ぜひ会場でご覧ください。
そのほか、お茶やお酒などの食品も一部ご用意しています。
ことほぐ展は来年1/5(水)までの開催です。
ぜひお越しくださいませ。
ことほぐ展
2021年12月18日(土)~2022年1月5日(水)
11:00~18:30
※1/1(土)はお休みをいただきます。
※12/31(金)・1/2(日)・1/3(月)は17:00までの営業です。