大谷哲也 展 Tetsuya Otani exhibition
2019年11月16日
大谷哲也 展 Tetsuya Otani exhibition
2019.12.21 sat - 1.5 sun
(Closed 1/1 wed)
at.まちのシューレ963
滋賀県信楽にて作陶を続ける、陶芸家・大谷哲也の個展を開催します。
極限まで削ぎ落とされた、無機質にも見える白い器ですが、
何よりも「使うこと」を深慮し、一つ一つ轆轤で成型されています。
代表作の「平鍋」は、鍋とは思えない潔い形ながら、使い勝手がよく
確かな堅牢さで人気があります。
国内外のレストランや多くの食卓で選ばれる、
大谷哲也の器を ぜひこの機会にご覧ください。
Profile
大谷哲也 Otani Tetsuya
1971年 神戸市生まれ
1995年 京都工芸繊維大学 工芸学部 造形工学科 意匠コース卒業
1996年 滋賀県立信楽窯業試験場勤務(~2008年)
2008年 大谷製陶所を信楽町田代に設立
event
大谷桃子さんの平鍋食堂
奥様であり陶芸家でもある大谷桃子さんの食堂が、
シューレに1日限定オープン!
大谷哲也さん定番の「平鍋」や器を使い
インスタグラム「#日々平鍋」でも話題の
大谷家いつもの料理をお楽しみいただけます。
ドリンクは、山田雪絵さんセレクトの
ナチュラルワインやノンアルコールをご用意。
料理やワインとともに、器の使い方や応用を
大谷さんと直接お話しもできます。
大谷家のレシピも公開しますので、ぜひこの機会にご参加ください。
みなさまのご来店を、お待ちしております。
おばんざいのようなイメージで桃子さんが作られた平鍋料理の中から、お好きなものをお選びいただき一皿いくらでという形式でお気軽にお召し上がりいただけます。ギャラリー内に椅子やテーブルをお出ししますので、作品をご覧になりながら、ごゆっくりとお過ごし下さい。
日時:12月21日(土)17:00~19:30
場所:ギャラリー店内
料理:大谷桃子
飲み物:山田雪絵
※上記時間内であれば随時、参加が可能です。
※ギャラリー内のみの飲食ですので、お持ち帰りはできません。カフェ963へのお持ち込みはできません。
年末年始の営業について
2019年11月16日
【年末年始の営業】
12/30(月)まで通常営業
12/31(火)11:00〜17:00(カフェ 11:30〜17:00)
1/1(水)休業日
1/2(木)初売り 11:00〜17:00(カフェ 11:30〜17:00)
1/3(金) 11:00〜17:00(カフェ 11:30〜17:00)
1/4(土)より通常営業 11:00〜19:30(カフェ 11:30〜18:00)
【ランチについて】
1/2〜5はシューレのランチはお休みです。
お正月限定の「お正月ごはん」をお出しします。
【夜カフェの営業日について】
年内の夜カフェ営業は12/27(金)、12/28(土)、12/29(日)です。
年明けは1/10(金)1/11(土)1/12(日)です。
営業時間は11:30〜22:00です。
11月16日(土)はかまパン販売日です
2019年11月14日
今週16日はシューレのかまパン販売日です。
今月も定番のパンから季節の素材を使ったものまで豊富に届きます。
◎定番のパン
-食パン
-米粉の入りバゲット
-神山カンパーニュ1/4
-超やわレーズンパン
-バナナマフィン
-神山小麦のマフィン
-プチパン
◎オリジナル加工品
-カミヤマメイト
季節のお味、今年のカミヤマメイトさつまいもが完成。
Food Hub Projectの自社農園で穫れたさつまいもを、焼き芋にして、ペーストにした物を練り込んでいます。-ホットケーキミックス
-さつまいもチップス
いつもの加工品にあわせて季節にぴったりのごはんのおともやお茶も届きます。新米とあわせてどうぞ。
-神山きゃらぶき
-紫蘇の黒糖漬け
-里山の会 南高梅
-阿波晩茶
11月後半ランチ
2019年11月13日
11月後半ランチ(11/16〜11/ 30)
鶏の唐揚げチリソース
オリジナルドレッシングのサラダ
人参とクルミの揚げ出し豆腐 ゆり根を添えて
イカと大根、ラディッシュの塩レモンソース和え
はと麦のご飯
太刀魚のみりん干しと蕪の赤出汁
●ドリンク付1,400円
●ドリンク+ケーキ付1,700円
数に限りがございますので、お電話でランチのお取り置きを承っております。
※お名前は11時よりご記入いただけます。
※カフェ963は、クレジットカードがご使用いただけません。ご了承ください。
まちのシューレ963
TEL 087-800-7888(当日分の受付は11:30までとさせていただいております。)
歌こころカレンダー 自然 2020
2019年11月 7日
昨年から販売をはじめさせていただいた、白井商店さんの「歌こころカレンダー」が今年も届いております。
昔、一年を七十二の季節に分けた、七十二候(しちじゅうにこう)という暦がありました。七十二候の季節の名前は、「鴬鳴く」「桃始めて笑う」「温風至る」など折々の自然の兆しをそのまま採り入れています。
「歌こころカレンダー 自然 二〇二〇」は、ひとつの季節が五日前後で移ろいゆく七十二候を、日めくりならぬ候めくりにして日々の暮らしの中で、自然の呼吸に思い馳せるきっかけになれば、という願いを込めて制作しております。
立春からはじまる二十四節気ごとに、白い紙ながら風合いの異なる24種のファンシーペーパーを用いており候の短冊をめくりながら、しぜんと、季節の変化を手ざわりでも感じていただけます。短冊には、二十四節気・七十二候の季節の名前、日付・曜日、新月/満月のしるし、そして詩人 白井明大さんの季節の言葉が添えられています。
綴じ糸には草木染めの糸が用いられています。
2020年2月4日の〈立春〉から始まるカレンダーです。(翌年2021年2月3日まで使えます)
数に限りがございますので、ぜひお早めにどうぞ。