早川ユミ「種みたいに土を着る、土着のアナキズム展」
2023年1月25日
早川ユミ「種みたいに土を着る、土着のアナキズム展」
2023年3月17日(金)〜3月29日(水)
※3/20(月)定休日
11:00〜18:30
まちのシューレ963 ギャラリー
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くらしが、みらいをかえるとき
わたしのことばで紡ぐ
わたしの土着のことばを、編む
わたしであり、
あなたである感覚と共生するために
循環、ジェンダー、畑、
フェミニズム、アナキズム
宇宙の気を呼吸する
地球をべろのようになめる
世界をわたしのからだのように触れる
社会を自分のこころのように感じる
村をわたしのふたつの手のように想う
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布作家 早川ユミのちくちくツアーが今年もやってきます。高知の山あいに居を構え、畑を耕しながら服つくりを続けるユミさん。最新刊『くらしがしごとー土着のフォークロア』(扶桑刊)や、『畑ごはん ちいさな種とつながる台所』(文化出版局刊)の販売の他、ユミさん定番のもんぺや農民服、カシュクールワンピース、スカート、チベタンワンピース。そして暮らしに欠かせない鍋つかみやぞうきん、エプロンなどたくさん届きます。ぜひ、お越しください。
作家プロフィール
早川ユミ Yumi Hayakawa
1957年生まれ。パートナーの陶芸家・小野哲平の窯たきを手伝いながら、アジアの手紡ぎ、手織布、藍、黒檀の実、ラックなど草木染め、泥染めの布、山岳少数民族の布、柿渋で染めた布、リトアニア麻布などちくちく手縫いして、衣服をつくっている。全国各地で展覧会をひらいている。
ホームページ YUMI HAYAKAWA
インスタグラム @yumi_hayakawa24
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ちくちくワークショップ
「わたしのおさいほう箱をつくる。」
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トラネコボンボンの琺瑯のおべんとうばこに、おさいほう箱袋、針山、ゆびぬきをつくっておさいほう箱セットをつくります。縫い針と、手縫い糸、まきがまボタンつきです。
日時 ① 3月17日(金) 13:00〜15:30
② 3月18日(土) 13:00〜15:30
料金:15,000円(琺瑯の弁当箱付き/飲み物・おやつ付き)
持ち物:糸切りバサミ
定員:各日 10名
場所:まちのシューレ963店内
募集:店頭またはお電話にてご応募いただき、抽選により参加者を決定
【お申し込み期間】
2/13(月) 〜 2/26(日)まで店頭・お電話・メールにて受付
※お一人様1回限りのお申し込みとさせていただきます。
当落は当選者の方のみ、2月28日(火)より3日以内にご連絡いたします。
【お申し込み先】
電話:087-800-7888(11:00〜18:30)
メール:order@schule.jp(題名を「早川ユミ ちくちくワークショップ申し込み」としてください)
お名前、ご住所、電話番号、ご希望の日時をお知らせください。
※ 権利の譲渡はご遠慮ください。キャンセルされる場合は必ず3日前までにご連絡ください。以降のキャンセルは、キャンセル料を頂戴します。
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高知県香南市のmongo mongoの
パンと洋菓子を販売します
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販売日:3月17日(金)
mongo mongoは双子の姉妹が営むパンと洋菓子のお店です。「mongo mongo」はミクロネシアの言葉で「食べて食べて〜」という意味で、たくさんの人にお二人がおいしいと思うパンや洋菓子を食べてもらいたい、という想いが込められています。今回は食パン、白パンとシナモンロール、サブレ、マドレーヌ、パウンドケーキなどが届きます。どうぞお楽しみに。
まちのシューレ963
香川県高松市丸亀町13-3 高松丸亀町参番街東館2F
TEL:087-800-7888 FAX:087-800-0526
メール:order@schule.jp
営業時間:11:00〜18:30