Steel Factory 槇塚 登 展
2012年11月25日

高松市で鉄工所を営みながら、アーティストとしても活躍をつづける槇塚登さんの展示会を、まちのシューレ963ギャラリーにて開催いたします。
時をかさねた錆び、塗装の剥がれた鉄の風合い、その重さ。
今展では、オープン以来シューレでも使わせていただいている椅子やテーブル、ハンガーラックなどの家具、人気のカトラリーや器などの小物がならびます。
また、鉄をつかった茶道具にも挑戦してくださいます。
ぜひご高覧ください。
◯オープニングイベント
「ポトフとワインの夕暮れ」
今展のオープニングにあわせ、会場でワインとポトフの簡単なお食事をお出しいたします。槇塚さんのつくった道具をご覧いただきながら、
あたたかなひとときをお過ごしください。
日 時:12月14日(金) 18:00〜19:30
場 所:まちのシューレ963ギャラリーにて
参加費:1,500円(1ドリンク付)
定 員:25名(要予約)
◯関連イベント
「シューレの茶会 鉄と錆」
槇塚さんの鉄と錆をしつらえに、薄茶をお出しいたします。(作家同席)
日時:12月21日(金)12:00〜/13:00〜/14:00〜/15:00〜/16:00〜/17:30〜/18:30〜
※各40分程度
会場:まちのシューレ963 ギャラリー
席 主:中條晴之
料 金:1,000円(お菓子付)
※どちらも、お電話または店頭でのご予約が必要です。
お問い合わせ先:まちのシューレ963
TEL 087-800-7888(営業時間11:00〜19:30)
生活工芸「5つのかたち」
2012年11月11日
<こちらは完売致しました>
瀬戸内生活工芸祭の五人の招待作家が、飯碗、汁椀、皿、コップ、盆を制作して、一つの膳を作りました。
11月23日と24日に、こちらの膳を使った「5つのかたち食事会」が開催されますが、お食事会で使用する限定12セットの器を、まちのシューレ963にて販売いたします。
なお、器はすべて、お食事会で使用したものです。
きれいに洗浄し、欠けや割れ等が無いことを確認した上での販売となりますが、ごく細かなキズなどが付いている可能性がございますので、
ご了承いただける方のみご購入ください。
11/26より、まちのシューレ963のWEB STOREにて販売いたします。
<内容>
1. 赤木明登 黒漆汁椀
2. 安藤雅信 切込高坏皿
3. 内田鋼一 白磁飯碗
4. 辻和美 普通のコップ
5. 三谷龍二 木地盆
<価格>
5点セット 税込55,000円(配送料別)
<販売開始日時>
2012年11月26日(月)午前11:00より、まちのシューレ963の WEBSTOREにて販売いたします。
詳しい情報は下記ページをご覧ください。
→生活工芸「5つのかたち」
GABOMI写真展「ことでん仏生山工場」
2012年11月11日
2012.12.1 sat - 12.9 sun
11:00-19:30 (在廊日:12/1)
場所:まちのシューレ963 小ギャラリー
香川県のローカル鉄道、高松琴平電気鉄道「ことでん」。
同社の仏生山工場は、他社から譲り受けた古い車両を高い技術力で改造補修する車両工場です。
工場では、ボルトひとつに至るまで車両をバラバラに分解し、丁寧な手入れを行い、さらに足りない部品や工具があれば自ら作り、またそれらを点検しながら組み立てる、という膨大な作業が日々行われています。高い頻度で丁寧な手入れを行うことにより、約30年で廃車とされている車両の寿命を、さらに数十年も延ばしているのです。
こうした真摯な仕事を行い、日々の安全を守りつづけている人たちを、高松市在住の写真家GABOMIさんが約8ヶ月間にわたり記録撮影しました。
普段、一般の目にはふれることのない車両工場の日常を捉えたこれらの作品は、県内外の話題を呼び、各地で展覧会が開かれたほか、今年7月には、写真集『ことでん仏生山工場』(赤々舎)としても出版されました。
今回は、同写真集に収録された作品のほか、新たに「仏生山工場のその後」を捉えた写真を、ギャラリーにて展示いたします。また、一部の作品は販売もいたします。
ぜひじっくりとご覧ください。ご来場、お待ちしております。
GABOMI(ガボミ)
1978年高知県生まれ、香川県在住。日々のなかで出会うものや人を記録撮影する。
「四国GIRLS」「History of 30people」「UEDAとボクー写真家・植田正治に捧ぐ写真展」などの写真展、「PHOTO-MIX」など
実験的なイベントを開催。2011年「ことでん百年目の写真展」(高松天満屋)が大きな反響を呼び、メインビジュアルに使用した広告は、全広連鈴木三郎助地域賞優秀賞などを受賞。2012年「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.2」(高松市美術館)、B GALLERY(新宿)、三豊市公民館等にて同写真を展示。
11:00-19:30 (在廊日:12/1)
場所:まちのシューレ963 小ギャラリー
香川県のローカル鉄道、高松琴平電気鉄道「ことでん」。
同社の仏生山工場は、他社から譲り受けた古い車両を高い技術力で改造補修する車両工場です。
工場では、ボルトひとつに至るまで車両をバラバラに分解し、丁寧な手入れを行い、さらに足りない部品や工具があれば自ら作り、またそれらを点検しながら組み立てる、という膨大な作業が日々行われています。高い頻度で丁寧な手入れを行うことにより、約30年で廃車とされている車両の寿命を、さらに数十年も延ばしているのです。
こうした真摯な仕事を行い、日々の安全を守りつづけている人たちを、高松市在住の写真家GABOMIさんが約8ヶ月間にわたり記録撮影しました。
普段、一般の目にはふれることのない車両工場の日常を捉えたこれらの作品は、県内外の話題を呼び、各地で展覧会が開かれたほか、今年7月には、写真集『ことでん仏生山工場』(赤々舎)としても出版されました。
今回は、同写真集に収録された作品のほか、新たに「仏生山工場のその後」を捉えた写真を、ギャラリーにて展示いたします。また、一部の作品は販売もいたします。
ぜひじっくりとご覧ください。ご来場、お待ちしております。
GABOMI(ガボミ)
1978年高知県生まれ、香川県在住。日々のなかで出会うものや人を記録撮影する。
「四国GIRLS」「History of 30people」「UEDAとボクー写真家・植田正治に捧ぐ写真展」などの写真展、「PHOTO-MIX」など
実験的なイベントを開催。2011年「ことでん百年目の写真展」(高松天満屋)が大きな反響を呼び、メインビジュアルに使用した広告は、全広連鈴木三郎助地域賞優秀賞などを受賞。2012年「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.2」(高松市美術館)、B GALLERY(新宿)、三豊市公民館等にて同写真を展示。
シューレの茶会 英国紅茶茶会
2012年11月 9日

2012年、紅茶の本場・英国は、オリンピック、そしてエリザベス女王Ⅱ世即位60周年を祝う
「ダイヤモンド・ジュビリー」で世界中の注目をあつめました。
今回は、このダイヤモンド・ジュビリーを記念して特別にブレンドされた紅茶とともに、英国スタイルの茶会をご用意しました。
優雅なひとときを、ぜひお楽しみください。
日時:11月30日(金)12:00〜/13:00〜/14:00〜/15:00〜/16:00〜/17:30〜/18:30〜
※各席6名様限定。一席のお時間は40分程度です。
会場:まちのシューレ963 ギャラリー
席 主:細谷 ひとみ
(ザ・クイーンズフィニッシィングスクール デプロマ)
料 金:1,000円(お菓子付)
お申し込み方法:お電話または店頭での受付となります。
まちのシューレ963
TEL 087-800-7888(営業時間11:00〜19:30)
赤木智子の生活道具店
2012年10月27日
2012年11月23日(祝) 〜 12月9日(日) 会期中無休
場所:まちのシューレ963 ギャラリー
ある日漆職人になると宣言したご主人・赤木明登さんと共に、奥能登へ移り住んで20年。
赤木智子さんがふだんの生活の中で出会い、使っているものたちをあつめて、ご紹介いたします。
なお今回は、同時期に高松で開催される「瀬戸内生活工芸祭」の招待作家、安藤雅信さん、内田鋼一さん、三谷龍二さん、辻和美さんにも特別出展いただきます。
「瀬戸内生活工芸祭」とあわせて、ぜひお越しください。
お待ちしております。
及源の南部鉄フライパン
早川ユミのスカート
白木屋傳兵衛のたわし
上泉秀人の大きな湯飲み
小野哲平の小皿
花月総本店の原稿用紙とカード
mon sakataのTシャツとセーター
大村剛の小さな片口
安藤明子のサロンとガーゼのもの
晴耕社ガラス工房のコップ
リー・ヨンツェの角皿
ギャラリーONOのガベ
井畑勝江の湯呑み
佃真吾の我谷盆
ヤオイタカスミの子供服・ワンピース
秋野ちひろの金属のかけら
広川絵麻の湯呑みと蓋物
岩谷雪子のほうき
村山亜矢子の塗り箸
而今禾のパンツ・スカート・ワンピース
壺田亜矢のカップと片口
新宮州三の刳りもの
高知谷相の和紙
輪島のほうきPUENTEのアルパカ靴下
沖原紗耶の竹のしゃもじとスプーン
輪島のお菓子
丸八製茶場の加賀棒茶
安藤雅信の白い皿
内田鋼一の小さな箱
三谷龍二の木の皿
辻和美のめんちょこ
赤木明登のぬりもの