夜カフェ営業についてのお知らせ
2020年8月 2日
新型コロナの影響で中止しておりました、
夜カフェの営業を8月14日(金)より再開いたします。
以前と同様に週末の金・土・日曜日の3日間の営業となりますが、
新型コロナの感染状況により、やもなく営業を中止せざる終えない場合もございますので、予めの電話ご予約をおすすめします。
◯夜営業日 毎週金・土・日曜日
◯営業時間 17:30~21:00(お食事L.O. 20:30)
※物販ブースはこれまで通り19:00にて閉店いたします。
◯ご予約 17:30以降のお席のご予約を承ります。
まちのシューレ963 TEL 087-800-7888
murren vol.26 が届きました
2020年7月30日
「街と山のあいだ。」をコンセプトにした小冊子『murren』の新号が届きました。
今回は「模様」特集です。
『murren』
編集・発行人
=
若菜晃子
編集者。1968年神戸市生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入
社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。著書に『東京近郊ミニ
ハイク』『東京周辺ヒルトップ散歩』他。
柴田慶喜商店の大館曲げわっぱ が届きました
2020年7月29日
手仕事ブースに柴田慶喜商店さん(秋田県大舘)の白木弁当箱が多数揃いました。
白木の曲げわっぱはご飯の水分を程よく吸収し、冷めても美味しく、天然杉の香りが食欲をそそり杉の抗菌効果でご飯が傷みにくくご飯を詰めてから常温で一昼夜も痛まず持つほどです。
隅々まで美しく作られた職人の手仕事。ぜひこの機会にご覧ください。
8月前半ランチ
2020年7月29日
葉月
雨雲がようやく流れ去り、照りつける太陽の季節がやってきました。
ウィルスの狂騒をよそに、木々は夏のエネルギーを存分に吸いこんで葉を広げています。
私たちも自分をケアし、人を気遣う暮らしに、そろそろ慣れていく時期かもしれません。
シューレでは、この受難の季節にもひと時ほっとできるお料理を、心を込めてご用意しました。
どうぞごゆっくりお召しあがりください。
8月前半ランチ(8/1〜8/16)
チキン南蛮 ジンジャータルタルソース 人参とビーツのかき揚げ添え
わさびドレッシングのサラダ
三豊茄子と夏野菜の揚げ浸し
蛸と素麺のバジル和え
もずくとカイワレのお味噌汁
十穀米のごはん
お飲み物(珈琲 または 和紅茶 または 伊予柑ジュース)
●ドリンク付1,400円
●ドリンク+ケーキ付1,700円
数に限りがございますので、お電話でランチのお取り置きを承っております。
※お名前は11時よりご記入いただけます。
※カフェ963は、クレジットカードがご使用いただけません。ご了承ください。
まちのシューレ963
TEL 087-800-7888
つちや織物所 展
2020年7月28日
つちや織物所 展
2020.9.18 金 - 9.27 日
※9.23 水 定休日
11:00~19:00
※営業時間は状況により変更することがございます。
at.まちのシューレ963 大ギャラリー
作家在廊:9/18
可能な限り日本で作られた素材を用い、
昔ながらの織り機を使って一段づつ織られた布。
糸の質や織り具合によって、
布の風合いはさまざまに変化します。
その布の風合いがいきる形を探し、奈良の小さな工房で
服飾品や暮らしまわりの品をつくる「つちや織物所」。
4年ぶりとなる今回の展示では、太織バッグを中心に、
人気のテーブルマットやコースター、鍋つかみ、
ティッシュケース、名刺入れや数寄屋袋などが並びます。
ぜひお越しください。
profile
土屋 美恵子 Mieko Tsuchiya
旅館を営む母の着物姿を毎日見て育つ。学生時代に民族舞踊に打ち込み、その衣装作りのため布を求め、ミシンを踏むようになる。欲しいもの、必要なものを探しても自分にとって良い塩梅のものが見つからぬことが多く、自分で作ることたびたび。それが布作りになり、さらには糸作りにつながっている。
1967年 新潟県生まれ
1990年 お茶の水女子大学数学科卒業
1996年 京都で染織の基礎を学び以後独学。絹を素材としたストールを中心に作る
2006年 奈良市に工房、つちや織物所を開設。暮らしの道具も作り始める
2009年~2012年 日本民藝館展入選
2013年~奈良 木綿手紡ぎの会の活動を始め、 奈良で採れた綿花からの布作りに取り組む