日々のこと

本とお茶ふたたび はじまりました

2017年1月20日

1/18(水)より、店内ギャラリーでは「本とお茶 ふたたび」がはじまりました。
本展では、さまざまなジャンルの書籍と、451ブックスさんの古本、お茶の時間の道具、おいしい珈琲、紅茶、ジャスミン茶、日本茶などが届いております。

hontoocha0120_1.jpg寒い日にゆっくりくつろいでいただけるよう、テーブル3つと椅子やベンチをご用意しております。

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hontoocha0120_2.jpg初入荷の東京 西荻窪「サウスアベニュー」さんよりさまざまな種類のジャスミン茶が届いております。
パッケージも素敵で、贈り物に人気です。
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hontoocha0120_11.jpg451ブックスさんのコーナーは相変わらず大人気です。
毎日目がけて来られる方がたくさんおられます。本展に合わせて、300冊届いておりますので見応えもあります。
hontoocha0120_7.jpg絵本や児童書もたくさん届いております。
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会場では、販売しているお茶の一部を「日替わりのお茶」で試飲していただけます。
また、日替わり以外で、気になるお茶がありましたらお気軽にお尋ねください。


本とお茶 ふたたびは1/30(月)までの開催です。
みなさまのご来店をお待ちしております。

1/18から「本とお茶 ふたたび」がはじまります

2017年1月17日

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早いもので1月後半となりました。
お正月のにぎやかな時期も終わり、店内はゆったりとした時間が流れています。
次回1/18からの企画展では、そんな季節にぴったりな「本とお茶 ふたたび」を開催いたします。
会期中は日替わりのお茶の試飲や、
関連イベントでは「シューレの庭マルシェ」や「下町かき氷屋台」などのイベントでおなじみの
徳島の「ろうそく夜」さんにお越しいただき、会場内で1日喫茶室をしていただくほか、
高松市瓦町の人気店「半空(なかぞら)」の岡田さんの珈琲教室をいたします。
半空 岡田さんの珈琲教室」のご予約は本日1/17より受付を開始しております。

本日搬入日です。どんな空間になるか、どうぞお楽しみに。


日本のおもちゃ展 尾崎人形

2017年1月 6日

日本のおもちゃ展で、どうしてもお願いしたかった「尾崎人形」。
たくさんの種類をつくってくださり、届いております。

尾崎人形(佐賀県・神埼市)
尾崎人形は、神埼町尾崎西分地区に伝わる焼き物の人形で、全国の陶磁器の中でも古くからの伝統を残しています。
1281年、捕虜となった兵隊が、遠い祖国を偲んで人形を作って吹き鳴らし、それが地元民に伝わり焼き物が盛んになったといわれています。それからは、うつわなどの焼き物を作る傍らに、こどものおもちゃとして作られていたようです。
現在は高栁政廣さんが伝統を受け継ぎ制作されています。

osakiyakiningyou_3.jpgタイエビス
鯛に乗った恵比寿さまが、こちらを見て微笑んでいます。その表情はとても明るく、思わずこちらも笑顔になります。

osakiyakiningyou_1.jpg兵隊さん、長太郎
廃絶と復刻を繰り返しながら伝わる尾崎人形は、由来がわからないものもあります。こちらもその一つではありますが、こどものおもちゃとして違う形の長太郎も残っているそうです。神埼町尾崎西分地区と長太郎の歴史は深そうです。


osakiyakiningyou_4.jpg尾崎人形は20種類ほどありますが、この鳩笛のは「テテップゥ」といって子供の人気者でした。鳩笛は全国の土焼人形産地にはよく見られますが、首を少しねじった独特の姿は、尾崎人形だけのものです。
笛の音色は一つ一つ違っていて、それぞれが独特の哀愁を感じさせます。


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こちらは「ヒバリ」です。酉年ということで、鳥ものがいくつか届いております。

尾崎人形の魅力は製作者の高栁さんといっても過言ではありません。
よく、お若い方が作られてるんですか?デザイナーがいらっしゃるのですか?と聞かれますが、こちらは72歳の高栁さんがつくっておられます。みなさんびっくりされますが、きっとお顔をみると納得されると思います。
62歳から尾崎人形を受け継がれて今年でちょうど10年になるそうです。
高栁さんの絵付けはとても自由で表情の振り幅が広いのも特徴です。ぜひ見比べてみてくださいね。



「日本のおもちゃ展」
2016年12月23日(金祝)~2017年1月9日(月祝)
11:00~19:30
at.まちのシューレ963  ギャラリー

日本のおもちゃ展 1/9までです

2017年1月 6日

ギャラリーで開催中の「日本のおもちゃ展」。
年末年始は、多くのご家族連れの方にお越しいただきました。
また先日1/4に、RNC西日本放送「気ままにラジオ」にて生放送していただきました。
「気ままにラジオ」
https://www.rnc.co.jp/ent/photom/calendar/rcar/20170104


さて、今日も郷土玩具をご紹介させていただきます。

土佐和紙漆喰張子(高知)
ひときわ優しい雰囲気につつまれるこちらの張子は、草流舎 田村雅昭さんがつくられている張子です。
高知市の隣に位置する紙の町「いの町」の土佐和紙を使った上質な張子です。
張り子の中には無患子(むくろじ)の実が1個入っていて、振るとカラカラ音がします。田村さんの遊び心が感じられます。
雁皮紙(かんぴし)を何重にも丁寧に貼り合わせた上に、土佐漆喰を用いた「漆喰絵具」で彩色。
「漆喰絵具」は土佐漆喰に弁柄や柿渋などを混ぜて作られており、落ち着いた色合いに上品さと温かみを感じます。

cabo.jpgチャボ

tosawashisikkuihariko.jpg闘犬、こうべりさん
こうべりさんは「おじょうさん」「かわいい娘」という意味。
田村さんが忘れられてゆく、土佐のわらべ唄をモチーフに張り子の招き猫をつくられました。


こちらは佐賀県鹿島市に伝わる「のごみ人形」です。
のごみ人形は、昭和20年、終戦時の混乱と飢えの世の中で潤いと楽しさを求めて作られました。
染色工芸家であった鈴田照次氏により生みだされた土人形で、同市にある「祐徳稲荷神社」で「魔除け」「開運」の人形として好評を博しました。現在は、人間国宝・鈴田滋人氏の工房で、職人の手により手作りされています。

nogomi.jpg「かえり猿」
赤い牛の上に金色の猿が乗っています。その猿の表情と脱力感がなんともいえません。
古来より猿は山の神として祀られ、牛は仏様の化身であり、天神様のお使いとも伝えられる動物です。
信仰と深い関わりをもつ二つを合わせて「金色の身となりかえり来る」といわれから生まれた玩具です。

のごみ人形の色鮮やかな土鈴たち。
たぬきや鹿、蛙、ふくろう、むつごろうなど、ひとつひとつユニークな表情をしています。

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「日本のおもちゃ展」
2016年12月23日(金祝)~2017年1月9日(月祝)
11:00~19:30
at.まちのシューレ963  ギャラリー


日本のおもちゃ展 開催中です

2016年12月30日

日本のおもちゃ展がはじまって8日が経ちました。

お正月におすすめの玩具「黄鮒」です。
kibuna_1.jpg黄鮒(きぶな)は、栃木県宇都宮市の郷土玩具です。「昔、天然痘が流行った時に、黄色いフナが市中心部の田川で釣れ、病人がその身を食べたところ治癒した」という伝説があり、その鮒を模した縁起物です。
「宇都宮二荒山神社」などの初市で売られ、新年に神棚に供えたり軒先に吊るして、無病息災を祈ります。
現在は小川昌信さんが制作されています。


福島の赤べこは2種類届いております。会津での張子の伝統は古く、もともとは下級武士や農民が閑散期の収入を賄うために広まったと言われています。
akabeko.jpgこちらの赤べこ、見慣れないお顔をしていると思います。番匠さんで作られている赤べこです。昔ながらの伝統的な作り方を守り、手作り製造している数少ない民芸所の一つです。伝統工芸品として認定されています。

akabekonozawamingei.jpgこちらは野沢民芸さんの赤べこです。製法を機械化したり新しい技術を取り入れて、赤べこをつくられています。
若い人にもインテリア感覚で赤べこに親しんでほしいとアートとしての民芸を伝えておられます。
同じ赤べこでも製造元によってお顔が全然違っているのがおもしろいですね。ぜひ見比べてみてください。


浜松張子は、子どものおもちゃとして作られてきたといわれており、動物を主体とした作品が多く、「ころがし」と呼ばれる車ものや首振り・起き上がりといった、さまざまな玩具があります。
korogashiinu.jpg写真)ころがし 犬
背中を押すとなんともバランス良く、ゆらゆらと揺れながら軽やかに進みます。
明治の初年旧幕臣が反古紙を使って張子玩具を制作したのが始まりで現在は五代目の鈴木伸江さんが制作をされています。


本日、完売していた「三角だるま最中」が100個再入荷いたしました。
会期中の入荷はこれで最後となります。なくなり次第終了ですのでぜひお早めにどうぞ。
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