日々のこと

ヴォアラ珈琲 珈琲教室

2018年12月22日

DSC_9166.jpg12/21より開催中の「九州のモノとヒト展」に合わせ、12月21日と22日の両日鹿児島の「ヴォアラ珈琲」のオーナー井ノ上達也さんをお迎えし「ヴォアラ珈琲 珈琲教室」を行いました。
_HHA1282.jpg鹿児島県霧島市国分に本店を構える「ヴォアラ珈琲」。品質の高い豆を自社で仕入れて焙煎し、販売を行うスペシャルティコーヒー専門のお店です。ヴォアラを率いる井ノ上さんのお話しを楽しみに、たくさんのお客さまがご参加くださいました。
まずは、コーヒーを豆・粉どちらでで購入するかなどをヒアリングし、目の前のお客さまにあったコーヒーの話しからはじまりました。
DSC_9119.JPGコーヒーがどんな場所で、どのように栽培し、収穫されるまでどのような経緯をたどるか。それをバイヤーがどんなやりとりで買い取るのかなど、初心者からマニアックな方まで思わず聞き込んでしまうような深いお話しです。
次にはヴォアラで販売している豆の、古い新しいや、種類別を実際にみながら、その匂いや色合いの違いを参加者に確かめてもらっていました。thumb_IMG_0858_1024.jpgそして実際に目の前でさまざまなミルやドリッパーなど器具を使い、コーヒーを淹れてくださいました。器具ごとの味の違いを飲み比べする体験はとても貴重です。器具によって味が異なることに、みなさん一様に驚かれていました。thumb_IMG_0855_1024.jpg井ノ上さんや、ヴォアラのスタッフがコーヒーを淹れる様子をじっと集中して見守るみなさん。井ノ上さんの軽妙な語りの中、手際よくあっという間にさまざまな器具が使われ、コーヒーが淹れられていきます。DSC_9158.JPG特にめずらしい器具が使われるときには、ぐっとみなさんの集中力が高まっていくのを感じました。「こうでなければならない」という固定概念ではなく、新しい技術や経験、目の前の豆の状態やお客さまの好みを元に、コーヒーの美味しさを引き出す方法を教えてくださっていました。

なぜコーヒーを豆で買う方がいいのか、について、挽きたてが美味しさにつながるだけではなく「良い豆が変化していくプロセスを楽しめる」というのが魅力だと語る井ノ上さん。一様でないからこそ面白い、スペシャルティコーヒーの美味しさの理由がわかりました。
井ノ上さん、スタッフのお二人、貴重なお話しと美味しいコーヒーをありがとうございました。

DSC_9097.JPG「九州のモノとヒト展」は1/8までの開催です。引き続きヴォアラ珈琲の豆やドリップパック、オリジナルのグッズを販売しておりますので、ぜひお越しください。