さぬきもの いろいろ揃っています
2022年5月 6日
早いもので5月になりました。高松は初夏のようなお天気が続いています。
さて、4月14日に開幕した瀬戸内国際芸術祭に合わせて、まちのシューレ手仕事コーナーでは香川にちなんだアイテムを集めて紹介しています。讃岐かがり手まりは、ストラップや手まりキット、にほひ手まりの他に、いつもは少ししか入荷しない「完成手まり」が充実中です。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館のミュージアムショップグッズも届きました。こちらは新商品のトラベルバッグです。裏・表にそれぞれ猪熊の描いた寝そべる馬と走る馬がプリントされています。
その他、タンブラーやトラベルタオルも新しく届きました。食品ブースにも猪熊さんのアイテムが並んでいますのでぜひ合わせてご覧ください。香川の作家に作っていただいている、木のフレーム(額)と木の時計は、贈り物にも人気のアイテムです。香川県産の木材を使用して作っており、檜・山桜・杉の3種ございます。無塗装オイル仕上げですので、自然な木のあたたかみが感じられます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
店内ギャラリーで開催中の「IFUJI & friends」は、早いものであと2日となりました。オーバルボックスなど数が少なくなっているものもございますが、まだまだ魅力的なアイテムがたくさんございますので、こちらもぜひご覧ください。
IFUJI & friendsが開催中です
2022年4月26日
「IFUJI & friends」がはじまっています。
遅くなりましたが、展示の様子をお伝えします。
(写真に写っている作品の中には、すでに完売しているものもございます。あらかじめご了承ください)
IFUJIの代表作、オーバルボックス。
深さのあるものや、ハンドル付きのものなど、さまざまな種類がならびました。
少し浅めのものは、ペンケースです。
アクセサリーなど小物入れに、リモコンや文房具などを入れて「見える収納」にしたりと様々に活躍します。
草木染めや三度黒のトレーも各種そろっています。
盆としてだけではなく、お皿としても使用できます。こちらは参加作家の和田麻美子さんの作品。
かたちや色の異なる、さまざまな小さな花瓶が届いています。白漆の印象的な富井貴志さんの作品。
和でありながら、洋の雰囲気をもった、すっきりとしたデザインのうつわが素敵です。シューレでもおなじみの、Awabi wareからは、2トーンの平皿が届きました。
朝焼けや夕焼けのようなブルーとピンク、やわらかな黄色。モダンな雰囲気の黒。
人気のオーバル皿もありますので、ぜひ店頭でご覧ください。人気のガラス作家・有永浩太さんのグラスもあります。
スモーキーな色味が、この季節の食卓にあいますね。こちらも常設でもおなじみの、竹俣勇壱さんのカトラリー。
ステンレス製で手入れがしやすく、日常の道具として優秀な一品です。また、井藤さんが松本で運営する「ラボラトリオ」オリジナルの長野のおいしいぶどうやりんごジュース、蓼科ハーバルノートのハーブティー、ワタナベカリーのカレーやマサラ、山屋御飴所さんの飴、あづみのうか浅川さんのお米のお菓子や玄米茶、利久堂のあんずの菓子なども並びました。あわせてお試しください。
IFUJI & friends
2022.4.23 SAT - 5.8 SUN
11:00-18:30
まちのシューレ963 ギャラリー
参加作家
有永 浩太 / 竹俣 勇壱 / 富井 貴志 / 和田 麻美子 / Awabi ware
高松明日香展「漂うイメージ The Flowing of the Graphic Images」がはじまりました
2022年4月 2日
2年ぶりとなる画家・高松明日香の絵画展がはじまりました。
迫力のある大きなキャンバス作品から、SMサイズの小型のキャンバス、紙ドローイング作品など、たくさんの絵が届いています。2021年から2022年にかけて描かれた新作ばかりです。
高松さんの絵は、映像作品や映画のワンシーンを、独自の視点でトリミングして描いています。絵画でありながら、現実とは少し異なる映像作品の一部分を切り取ることで、いわゆる絵画作品ではない図像が浮かびあがっています。
ハガキサイズの紙ドローイング。
大きな絵の部分をさらに切り取ったような場面は、複数枚飾っても素敵ですね。
これも一枚一枚、作家が描いている絵画作品です。
簡単に額に入れて飾ることができるので、絵を購入した経験がない方でも、気軽にお試しいただける作品です。
展覧会タイトルにもなっている「漂うイメージ The Flowing of the Graphic Images」(上画像左上)や「兆し The Omen」(上画像左下)は、2つの映像が1つの画面の中で混じり合う、新しいアプローチです。
50号サイズの大きな作品「ただそのままで Fine as it is」(上画像中央)も、映画のワンシーンに荒波の映像が重ねられています。
こうした新しい試みや、これまでの歩みを知ることができるトークイベントも開催いたします。
まだお席に余裕がございますので、お問合せください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
高松明日香展 トークイベント「絵って、なんだろう」
日時:4月16日(土)16:00〜18:00
料金:1,000円(飲み物おやつ付き) ※大学生以下は500円
定員:20名
場所:まちのシューレ963店内
お申し込み方法:店頭・お電話・メールにて受付開始
【お申し込み先】
電話:087-800-7888(11:00〜18:00)
メール:order@schule.jp(題名を「高松明日香展トークイベント申し込み」としてください)
お名前、ご住所、電話番号をお知らせください。
高松明日香展「漂うイメージ The Flowing of the Graphic Images」
会期: 2022年4月2日(土)〜2022年4月17日(日)
時間:11:00〜18:30
場所:まちのシューレ963 ギャラリー
fog linen work + miiThaaii exhibition開催中です
2022年3月24日
ギャラリーでは「fog linen work + miiThaaii exhibition」を開催しております。春らしい色のリネンのお洋服や、キッチンクロスやエプロンなど並んでいます。
日常使いしやすいシンプルなデザインと、軽やかなリネン素材のお洋服は、洗うたびに良い風合いになっていきます。
ピンクやブルーなどの明るいお色もこれからの季節にぴったりです。
また、今回は合わせて『上質な心地良さに身を包む』をテーマに、シルクコットンを使った「miiThaaii(ミーターイー)」のお洋服を合わせてご紹介しています。「カンタキルト」をつかったバッグやクッションカバーは同じものがない、1点ずつ違う柄が魅力です。インドで日常的に愛用されているマドラスチェックのルンギ(腰布)をバッグやハンカチもございます。
鮮やかなブルーの様々なチェックが素敵です。ファブリックもご用意していますので、テーブルクロスなどにも。
29日までの開催です。
ぜひご覧くださいませ。
fog linen work + miiThaaii exhibition
2022.3.19 sat - 3.29 tue
11:00-18:00
ととのえる展がはじまりました
2022年3月 6日
3月3日より、ととのえる展が大ギャラリーで始まりました。
今回は温かくほっとできるお茶や、リラックスできるルームフレグランス、
着心地の良いインナーなど、
心と体を「ととのえる」アイテムを集めました。
贈りものにも最適なおすすめのモノもございます。
今日は、はじめてご出展いただいた方をご紹介させていただきます。
「くらすこと」は、2005年主宰の藤田ゆみさんが、自らの子育ての日々を通し「わたし自身のものさしをみつける」と「子どもと一緒のスローな暮らし」をテーマとした『くらすこと』の活動をスタートされ、今は福岡県に てオンラインストア、食、体、子育てなど、暮らしにまつわるワークショップの企画や本の出版、カフェと雑貨の店など、多岐にわたり様々な活動をされています。
その中で今回は、くらすことオリジナル商品をご出展いただきました。
この時期にぴったりのプロポリスの飴やスプレー、ユーカリはちみつなどの食品をはじめ、レッグウォーマーや靴下、玄米スチームで目の疲れを取る「寝落ちセット」など日々暮らしの中で疲れや冷えを取るモノが届いております。手書きの文字やイラストが可愛らしいパッケージですので、学生さんの新生活に向けてのプレゼントにも喜ばれます。
くらすこと
https://www.kurasukoto.com/
「RELIEFWEAR(リリーフウエア)」は、「身につける養生」をテーマに、
身体の不調から開発した「養生のための機能服」と、WEBメディア『養生通信』を通して、
身体とこころの健やかさのための"養生"を提案されています。
今回は、TANDEN PANTSシリーズと、KAIHŌ SOCKSシリーズをご出展いただきました。
TANDEN PANTSは、女性の身体を「ととのえる」ためのパンツです。
デスクワークや立ち仕事など長時間同じ姿勢を取る働く女性たちのために開発しました。
骨盤が安定する心地よさと、お腹を締めつけない解放感を体感できます。
身体の芯とされる部位「丹田(タンデン)」に着目し、丹田を中心として、腰と下腹が安定すると、
背骨や頭の位置が正しく据えられ、背筋がすっと伸び、自然な身体の状態へ導く手助けになります。
腰ひも式と、着脱しやすいベルト式の2種類ございますし、それぞれのお色も日々使いやすい白、黒、ベージュなどございますので、生活に合わせてお選びいただければと思います。
KAIHŌ SOCKSは、むくんだ足をしめつけない履き心地を大事にし、三陰交(さんいんこう)という身体の巡りをよくするツボを保温してくれる靴下です。足首を二重に仕立てているので、ゆったりしていますがずれ落ちにくいのも特徴です。一度履くと手放せない、ストレスのない履き心地の靴下となっています。
「基本」「通気」「伸縮」の3種類あり、お色もたくさんございますので、ご自身の用途や体質に合わせてお選びいただけます。
RELIEFWEAR
https://reliefwear.jp/
「Yohaku」は、日本香堂のフレグランスブランドです。
ディレクションにランドスケープ代表の中原慎一郎さん、アドバイザーには樹木を専門に研究する谷田貝光克先生を迎えてものづくりをされています。
Yohakuのプロダクトはすべて、自然そのものの素材と香りです。
日本の各地で丁寧に育まれたヒノキ、クスノキなどの和木、ユズや和ハッカといった果実やハーブの100%天然精油を加え創香しています。自然の無垢な香りや素材がもたらす静寂さや解放感は、わたしたちの心や身体に余白を生み出します。
「Sunrise」「MonkTree」「Hayes Valley」「Moon Jazz」の4種類の香りを中心として、アロマオイル、ボタニカルアロマミスト、ウッドカード、ジャパニーズ スマッジ、インセンス(お香)など生活のさざまなシーンで香りと繋がれるプロダクトをご出展いただきました。
お家時間が多くなった今、お仕事の休憩時間にアロマミストで気分転換したり、就寝前のリラックスタイムにお香を焚いてみたりと、生活の中に香りを取り入れてみてはいかがでしょうか。
Yohaku
https://yohaku-fragrance.com/
「博淑屋(はくしゅくや)」は、代表の井口佐矢香さんが、「参鶏湯(サムゲタン)」を簡単に調理できるよう厳しい目で選び抜いた漢方を韓国で買い付け、パック詰めした「参鶏湯の素」を販売されています。
ついつい今の健康を過信してしまい、好ましくない食生活や生活習慣を見直すことを忘れてしまいます。
でも、手軽に身体にいいものを取り込むことができたら、今からでも後々の後悔を避けることができるかもしれません。そのためにも、博淑屋の「参鶏湯」を日々の食生活の習慣にとりいれてみてはいかがでしょうか。
あわせて、「なつめアーモンド」も届けていただきました。
なつめの種を抜き、アーモンドを入れて分厚くスライスされているので食べ応えがあり、素材の甘みを感じるやさしい味です。お子様や、妊婦さんにも安心してお召し上がりいただけます。
博淑屋
https://www.samgyetang.style/
「杉本薬局」は、杉本薬局は鎌倉市大船にて1950年創業から3代続く漢方相談薬局です。漢方の素晴らしさ、からだと向き合うことの大切さを感じて頂きたいと、生薬を用いたオリジナル商品の開発や健康セミナー、ワークショップの開催など幅広い活動をされています。
その中で、今回は手軽に漢方を生活に取り入れやすいように、高麗人参を使った「オタネコーラ」や、出汁として使える11種類の和漢植物をブレンドした薬膳スープパックの「薬膳十一包」などが届いております。
その他、「くらしきぬ」「サウスアベニュー 」「フレグランスyes」「真木テキスタイルスタジオ」さんからもたくさんのととのえるモノをお送りいただきましたので、この季節の変わり目で体調を崩しやすい時期にぜひご覧くださいませ。
ととのえる展
2022.3.3 thu - 3.13 sun
11:00 -18:00
まちのシューレ963 ギャラリー